GEN. ファン登録
J
B
江戸時代、姫路藩主が河川での遊覧に使っていた『川御座船(かわござぶね)』の屋形部分だけが陸上げされたものです。建造年代は、1682~1704年の間と推定されます。昭和55年に保存のため移築されました。 木造2階建、切妻造桧皮葺(きりつまづくり ひわだぶき)で内部は1階2階とも3室に分かれていて、前方より「床机の間」「上段の間」「次の間」となっています。
yoshi.sさんへ こんばんは。 コメントを有難うございます。 先日、NHK BS にて“沖縄首里城”の番組をやっていました。 その中で感動したのは、首里城の調度品は当時の技術者により最高の技術で作られた宝物であり 昨年、首里城は昨消失しましたがそれの設計図も紹介していました。 首里城の設計図は大変精密なもので、後世の者が焼失した際に、復元しやすいためだと 考えられているそうです。これなども文化を大切に後世に伝えその首里城の価値を伝えたかったのだろうと製作者の意思が感じられて興味深い番組でした♪ 文化、伝えていってほしいですね。
2023年01月10日20時55分
yoshi.s
立派なものですねえ。 贅沢といえばそうですが、そのことによって、彫金や漆、木工、建築などの、最高の技術が伝承されたのでしょう。 いまそれが民のものとして、一般に公開されているのですから、技術や芸は贅沢あっての文化なのかもしれません。
2023年01月10日18時15分