m-shima
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SIGMA Art F014 S8 ISO1600
J
B
人と写真をつなぐ場所
12月10日、こちらは新神レンズと言われたＡｒｔラインのＦ１．４です。 価格com12月11日最安123,750円。エンジニアリングプラスチック鏡筒ですが剛性感は高く、フォーカスロックや絞りリングのデクリック機構で動画にも配慮されている等のギミックが搭載され、操作する快感と機能性を併せ持つ作りになっています。 こちらはシグマｆｐで撮影しています。 ↓思うところはコメント欄に
星景写真で確かに周辺部の流れや歪みは気に成ります。 でもそこに拘り始めると切がなくてお金が足りません。 一本だけそれ用のレンズがあれば良い、しかもお手軽な価格であれば尚更よし。 私はそんな考えでおります。 絞り段数は正しく理解しておかないと詰まらないミスをしますよ。 F1.4 F2 F2.8 F4 F5.6 F8 F11 絞り一段飛び。 ISO100 200 400 800 1600 ISO１段飛び。 普段からマニュアル撮影をしているとこうした数値はマストで日中から星景まで 撮影準備は遅くなるけどFILM時代からの癖です。 慣れれば手癖のようになります。
2022年12月11日16時32分
デジタルだとモニタに撮れる明るさが再現されているので、絞りと露光時間、感度の関係を気にすることが少ないので、理屈は知っていても、いざとなると実践に移れないことが多いですね。 段という単位がまた難しくて、それぞれのパラメータが違う意味合いなので混乱します。 フィルム時代の方は、段数の計算を間違うと、１回シャッターを切るごとにお金がかかりますから、今よりも真剣だったでしょうね。
2022年12月13日16時11分
エミリー
一二三四郎
x191300cc-2
マスター
duca
Hideyan
うぃん@
SUZUKI ソリ男
m-shima
帰って来てネットで調べたら、絞りの段数って、Ｆ１．４とＦ２．０では、１段と見るらしい･･･ですね。 てっきり、Ｆ１．４は数えず、Ｆ１．８とＦ２．０だから、３分の２段違い、露光時間なら３分の２にすれば良い？と思っていたら、Ｆ１．４、Ｆ１．８、Ｆ２．０で１段違い、露光時間はＦ２．０ならＦ１．４の半分、とするのが正解なんですか？難しいなぁ。ＩＳＯ感度で露光を合わせようとすると、ほとんど手遅れです。 思えば、小学校の時、分数の通分と約分の考え方が理解できず、そのまま大人になり、理系への進学や就職もあきらめたっけ･･･。 余談はさておき。 どちらも良く写ります。デジタル補正を前提にして考えるなら、ハッキリとした違いが語れるほど目が肥えていません。どちらにするかで、およそ５万円の投資額の差がある訳ですが、アマチュアが趣味でする写真撮影なら、どちらを使ってもそれなりに撮れそうです。 ＡｒｔＦ１．４は画面の隅々まで解像して、サジタルコマフレアが目立つような事はありませんが、ではコンテンポラリーＦ２．０は解像感やサジタルコマフレアがダメなのか？というと、そんな事はありません。 気になる方はぜひ、ビュワーで隅々までご覧になってみてください。 となると、ボディに何を使うか問題が残るかも知れません。ＩＳＯ感度を上げにくい高画素機（α７ＲやＳ１Ｒ、ｆｐＬなど）ならＦ１．４のＡｒｔ、普通の画素数機（α７、Ｓ５、ｆｐ）なら、そこそこＩＳＯ感度を上げる前提で、Ｆ２のコンテンポラリーで十分、と言えそうな気がします。 みた限りでは、両者にあまり差が感じられなかった、というより、Ｆ２のコンテンポラリーが思った以上に良い働きをするので、複雑な気がしなくもない結果になってしまいました。 ＥマウントやＬマウントで、超広角が欲しいけど、そんなに予算がないな･･･と仰る方のご参考になれば幸いです。
2022年12月11日13時43分