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再び先日撮った蕪栗沼の写真です。 陽が沈んで少し経ち、西の空が残照に染まる頃 細い三日月を背景にして、たくさんの雁たちがねぐらへと急ぎます。 そんな中、三日月に重なった2羽のマガンの翼が重なって 何だか二人で手を繋ぎながら飛んでるみたいに見えました。 数万羽とも十数万羽とも言われる、こんな大勢の中でも 夫婦で寄り添いながら暮らしているのかもしれませんね。
freudeさん ありがとうございます^^ 残照に染まる空に浮かぶ雁たちのシルエットは 日本の晩秋の原風景の一つじゃないかと思います。 シルエットだからこそ響くものっていうのもあるのかもしれませんね。
2022年12月08日00時39分
か ぶさん ありがとうございます^^ 満月の方がインパクトはあるけど 晩秋のちょっと物悲しい雰囲気にはこんな三日月の方が似合いますね! この日はいい色に焼けましたが、 これを撮った6D2は案外あっさりした色合いになる傾向があるので 記憶色に近づけるべく、現像でちょっと盛ってます。
2022年12月08日23時12分
見た瞬間この手つなぎのような二羽が目に飛び込んできました!(^^)! 右の鳥が左をいざなうようにも見え、主役の二人を引き立てるほかの鳥たちと三日月。 おとぎ話のシルエットの様です!(^^)!
2022年12月11日22時16分
asasさん ありがとうございます^^ たまたまの偶然なんですが、2羽にだけピントが合って ほかの雁たちは引き立て役になってくれました。 いいタイミングで飛んでくれたマガンたちのおかげです^^
2022年12月11日22時37分
freude
シルエットだからこそ 燃えるような夕焼けをバックに 月から飛んできたかのような強い印象を受けました。
2022年12月07日22時14分