陶芸家・板谷波山氏の生誕150年記念展 撮影できるのはエントランスの2作品のみでした 器の表面に彫刻を施し、その上に彩色をして焼成するという技法 こちらは最期の作品で、素焼きまでの未完成品。 バックの写真は、制作中の板屋翁です。 12月18日まで開催中 https://www.museum.or.jp/report/109322

コメント6件

しまむ

私は榎木孝明が波山役を演じた、映画『HAZAN』で知りました！ 作品の完成度や理想の追求が凄くて、こんなに手を掛けて緻密に作り上げても、思うものが現れないと割ってしまうんです。 ああ、そのカケラだけでもほしい…と思いました笑 窯の火が足りなくなって、火力を増すために妻に障子など家の木材を持って来させて、どんどんくべて焼いてしまうシーンが印象的なんです(^_^;) この一枚、横波さんの落ち着いた捉え方と色が素敵です。

2022年12月06日08時11分

横波

しまむさま ご存じだったのですね。 その、しまむんがほしいと思ったカケラもたくさん展示されていましたよ。 私は焼き物に造詣などありませんが、この美術展には本当に魅了されました　(^^)

2022年12月06日09時48分

Tosh@PHOTO

完成品はもちろんスゴイと思いましたが、この素焼き状態も圧巻ですね！

2022年12月06日10時09分

横波

Tosh@PHOTOさま 私は、もうこれで完成品で良いのではないか、十分だと思うのですが、芸術家にとっては未完のもの なのでしょうね　

2022年12月06日12時15分

鳥想

制作の過程が見られるのも かえって貴重ですね^ ^ ご本人は仕上げたかっただろうけど…

2022年12月06日15時08分

横波

鳥想さま 作品の完成度へのこだわりがわかるエピドードがたくさんありました。 きっと仕上げたかっただろうと思います。 自身の芸術には厳しいけれど、人には温かい方だったように思います。

2022年12月06日21時26分

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