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11月15日、こちらはSIGMA20mmでF8まで絞ったものです。 F2.8まではゴーストは見当たりませんでした。F5.6まで絞ると少し見えはじめ、F8ではっきりとゴーストが登場します。(左上部) 撮り方の問題もあるかも知れませんが、絞るとゴーストが見えるあたりも、このレンズは開放付近で使用することが想定された設計なのかな、と感じた理由でした。 解像感や発色、歪みに関しては何ら文句はありません。 (今の段階での結論はコメント欄に↓)
どちらも良いレンズだと思います。 PANAは歪みが少なく建物など撮影に向いていて SIGMAはカリカリ。 サイズや重量の違いは大きいですね。 私のように軽くて小さいのを求める人はPANAなのかな。 周辺画質を求める星景写真などはSIGMAですかね。 ところでお尻のDは何ですか?
2022年11月16日07時31分
データサイズを下げるために、画素数を半減させたJPGファイルを区別するために付けた目印が(D)です。ダウンサイズの頭文字なのですが、最近のフルサイズ機だと、ことごとく画素数か画質を下げないとアップできないですね(笑) その点、マイクロフォーサーズは画素数無加工でアップできて楽です。ボディ、レンズ、ファイルサイズとも軽量で、SNSでのカメラ利用にはマイクロフォーサーズが適しているように思います。
2022年11月16日08時54分
m-shima
今回の比較は、川崎の工場での撮影でした。 シグマ20mmArtはF1.4が使える点で有利で、微弱な光をできるだけ低いISO感度で使いたい星景に活躍しそうな予感がします・・・。以前家内のレンズを借りて撮った時は、隅々まで星が点像で写って、挙句アンドロメダ星雲まで写って、めちゃくちゃ感激しました。 一方、パナソニック(ルミックスと言うのが正しい?)Sレンズは、大口径の超広角レンズと思えないほど小型で軽量、光条もまずまずの綺麗さ、滲み、歪みが少なく素直な写りで、都市夜景に使うのに大きな威力を発揮します。 ルミックスSレンズ群は動画撮影重視で作られた製品だと思いますし、タイムラプス動画には気持ち良い働きをしてくれるのではないかと期待していますが、最近、星空撮影に出かけられていないので、その力がいかほどかはまた次のお楽しみです。 どちらも良くできた超広角レンズだと思います。
2022年11月15日23時22分