ザールブリュッケンを代表するプロテスタント教会で、1775年に完成したそうです。その後1944年に空襲で焼失しましたが、1947年から再建開始、2009年に完成したとのこと。これだけのものを正確に再建するには相当の知恵と技術が必要だったと思います。手前は広場になっていて、出店が並んだ日もありました。

コメント2件

m-shima

このカットと、最後の教会広場のカットの発色とトーンが絶妙ですね。落ち着いた色彩なんですが、物足りなさを感じない発色が目につきました。どちらも小さく人が写っていて、これだけの景観なのに、人で埋め尽くされた観光地という感じではない、静謐な雰囲気が感じられました。

2022年11月13日20時38分

m-shimaさん有難う御座います。シルキーピクスで、どちらもWBを『晴れ・夕方』に設定してしています。こちらはさらにHDRを50（あちらは10）と少し強めにかけて、彩度も1.2（あちらは1.0）に上げてます。フリーのシルキーですが、このカメラ、RAW現像の耐性が割といい感じだと思います。古くはフランスとの交易に重要な街だったそうですが、フランクフルトから電車で2時間と言う距離もあってか、観光客は来ないのかもですね。でも日本料理屋は結構ありましたし、美味しかったです。

2022年11月15日00時32分

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