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大本山須磨寺の塔頭寺院の一つである正覚院の御本尊、愛染明王のお姿です・・・!♪ 普段の日は御本尊の祭られている本堂正面は大きな目の格子戸があり、愛染明王の座っておられる前だけが反射防止用のコーティングされた大きなガラス戸が設置されています・・・! コーティングされたガラス戸とは言え、やはりいくらかは反射するのですが、ラッキーなことにお彼岸の日に参拝したので正面の格子戸が全て取り払われていて、このようなすばらしい御本尊のお姿をカメラに収めることが出来ました・・・!♪
【光画部Rさん! コメントありがとうございます!】 仏教で仏さまに仕えるには、煩悩や物欲を捨て去り、無に帰さなければなりませんよね・・・! でも愛染明王と言う仏さまは、物欲、お金の欲、食欲や男女の仲などの煩悩を許してくださっている、貴重な仏様なんですよ・・・! だから、愛染祭りという大阪でも有名なお寺のお祭りには、たくさんの水商売の方や、芸者さんや花魁の方がきらびやかな衣装をまとい、ほい籠に乗ってお参りしておられるでしょ・・・!♪
2022年11月13日16時10分
光画部R
迫力、伝わります。(^^)
2022年11月07日13時09分