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左の望遠鏡は口径30cmの鏡を使った反射望遠鏡で、通常は金属の筒でできているので、筒内にこもった熱が惑星の像を悪化させてゆらゆらする原因となり、落ち着くまで時間がかかりますが、この望遠鏡はフレーム式で風通しが良く、すぐに熱が出て像が安定するので惑星の観察にはとても性能が高いです。望遠鏡を制作されたせとうち天文同好会会長の川上氏は鉄工所経営で金属加工のプロであり、惑星写真の専門家でもあるので、望遠鏡の随所に細かな工夫がなされています。
コメントありがとうございます。右の屈折望遠鏡は今年入手した物ですが他は年代物で、左の望遠鏡は川上氏が2号機の望遠鏡を作られた20年前にお下がりで安く譲っていただいた物ですし、架台の赤道儀は両方とも30年以上前の物をオーバーホールしながら大事に使っています。
2022年10月31日09時10分
仏女55
いつもスゴいと思ってますが、 これは777さんの個人の持ち物なのですか?
2022年10月31日08時48分