コメント4件

kurikazu

神保町の古本屋街、モノクロームにすることで、重厚感と此処に流れる時の流れを感じますね♪ 画の全体に、縦に走る滲みのようなものがありますが、これはどのような技術なのでしょうか・・。レトロで郷愁を感じる雰囲気が、この滲みでより強調されて魅力的に感じます☆（＾＾）

2022年10月15日19時48分

kurikazu 様コメント有難うございます。元々油絵を趣味としていました。ユトリロとタヒチへ渡る前のゴーギャンが好みです。ただ最近は絵を描く時間が無くカメラで代用していますが、最近のカメラは高精細、高画質で細かく綺麗に写ります。そこが嫌でこの様にノイズを加えて新しさを消し、柔らかい絵画の様な写真に仕上げる事もあります。元の写真から１枚コピーし、どちらかに縦横のノイズを加えます。このノイズの縦横比率、強弱は毎回異なります。そこに加工を加えていない１枚を合わせて深度統合し、色の調整を行い、全体のバランスを整えます。時間がある時はこんな事をしています。高精細、高解像、チャラチャラ、テカテカ、不自然な色を好みません。ただそれだけです。

2022年10月15日20時47分

kurikazu

madamlikoさんご教授ありがとうございます☆ 手間をかけ、時間をかけて、madamlikoさんの想いが詰まった画が創られていたんですね☆ 見るほどに味わい深く、惹き込まれるお写真の理由、納得です。時間の掛かる作業かと思いますが、また機会がありましたら、同じような加工をされた作品を見せて下さい♪

2022年10月16日07時51分