200年の ホコリの曰く 大丈夫 次の地震も 柱に任せた 名古屋有松地区の岡家住宅の天井を望む。 この家は江戸末期に建てられ、1944年、1946年の南海トラフの大地震に耐えています。 だから、創建期から屋根裏に住んでいるホコリは安心しているのでしょう。 国際芸術祭「あいち2022」の作品が展示されていますが、建物自体も展示の一部です。

コメント2件

yoshi.s

見事な梁ですねえ。 この小屋組は展示に値しますが、作ろうとすれば今でも作れます。ただ、これを作れる職人が少なくなっています。材木の原価が安い今、作るなら今ですね。

2022年09月27日10時32分

頑張れ!てんちゃん

yoshi.sさん　コメントありがとうございます。 この梁はしばらく前に行った彦根城の門のものと同程度に迫力がありました。 こんなサイズの木材があれば、どかんと作ってほしいと思います。

2022年09月28日03時54分

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