こういう光景を見るたびに、師の言葉を思い出す。 「平和、自由、愛する者を持つ喜び。これこそ真の極楽である」 家族と動物園に行った時の写真に添えられた言葉だ。 激動の昭和初期を軍人として満州に過ごし、戦後に帰国して家族を持った、師の感慨だ。 いまの日本では、その３つを満たすことはさほど難しいことではない。 にも関わらず、心の寂しい人が増えているのはなぜだろう。 きっと、幸せとは何かに気づかないだけなのだな。 「おーい、君たち！君達は幸せか〜い？」 「幸せよ〜！」

コメント3件

コンサ

何とも形容しがたい、家族の絆と幸せを感じます。言葉にすると陳腐ですが、とても素敵な一枚ですね(^^)

2022年09月12日20時41分

写楽旅人

何とも原始時代を見ているような錯覚を持ちますね^^

2022年09月13日10時39分

yoshi.s

コンサさんも写楽旅人さんも、期せずして、「何とも・・」から始まりましたね。 たしかに、ちょっと不思議感を漂わせた家族でした。 原始人的な彼。ウェットスーツの近代的な彼女。万歳をする、いや、させられてる子ども。その家族がそっくりサーフボードに乗って漂っている。 何とも・・。

2022年09月13日19時51分

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