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激闘の末…
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人と写真をつなぐ場所
屋久島、宮之浦岳を淀川登山口から白谷雲水峡まで縦走してきました。 雨の多い屋久島。やっぱり雨です。
あの記録的短時間大雨情報（キロタン）の出た日に行かれたんですね。それは災難でしたね。屋久島は九州の西側と東側の海流や気流が交わる場所ですから、とにかく気象変化が激しいですね。その分、深い森から雪景色までと森羅万象が存在しますが。雷が嫌いな私は夏は近づきません・・・
2022年08月31日18時48分
anglo10 さん、コメントありがとうございます！ キロタンって言うんですね^^; 激流で滝と化した登山道、稜線上の爆風、落雷の恐怖、屋久島の変わりやすい気候を実感いたしました。 この日は淀川小屋から一気に白谷山荘まで20km以上歩きました。 でも、このような状況で意外と冷静に対応できたので、体力的にも精神的にも成長できたようです^ ^ おかげさまで、森と水の屋久島を心と身体全てで堪能させていただきました^^;
2022年09月02日09時38分
ペコおやじ さん、コメントありがとうございます！ 前日の20日午後の登山開始以降、圏外で最新の気象情報を取得できなかったこともあり、こんなとんでもない状況にはまってしまいました(^^; 撮り鉄さんのような傑作どころか、作品には程遠い記録写真撮ることしか出来ませんでした^^;
2022年09月02日21時46分
宮之浦岳登頂、おめでとうございます｡ といいたいところですが、 大変な目に遭われたんですね｡ やっぱり、気象変化が激しいようで…… でも、そんな大変な中、冷静な判断と 凄い体力で登頂され、凄いです(^^) 私もいつか登りたいです｡
2022年09月03日17時36分
いかなご さん、コメントありがとうございます！ これまでで最も過酷な自然環境の山行でした(^^; でも、危険な箇所もなくとても整備された登山道で、距離はありますが安心して歩けるコースですね^ ^ 今度は、スケジュールに余裕持って、晴れを狙い訪れたいです。
2022年09月04日07時08分
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でも、とんでもない雨でした… 気象台は、屋久島町南部付近で21日午前11時10分までの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられるとして、午前11時18分、記録的短時間大雨情報を発表したそうです(^^;; 宮之浦岳までは、時折雨脚が強くなるものの普通に歩けましたが、その先は爆風と豪雨で「ちょっとやばいかな」と感じました。淀川小屋へ戻るのも新高塚小屋へ行くのもほぼ同コースタイムなので、先を急ぐこととしました。 しかし、登山道が一瞬で滝のような激流に変わり、おまけに近くで雷の音。だんだん近付いてきます。膝くらいの激流に脚を取られそうになりながら、稲妻と落雷に怯えながら、どうにか平石岩屋付近の藪で雷をやり過ごしました^^; こんな厳しい山行は初めてでした。事前の天気予報チェックを怠っていたわけではありませんが、戻る判断を誤ってしまったようです。反省です^^; 写真は暴風雨と雷が去った後です。ずぶ濡れのボロボロで振り返ると、永田岳とネマチ？でしょうか。 こんな状態なので、カメラ・レンズも雨と結露でずぶ濡れ、設定も目茶苦茶、記録画像です^^; 追記、テント泊予定で背負ってきましたが、軟弱者の私は避難小屋泊でした^^; 淀川小屋でいっしょだった大阪のソロ男性、撤退しようか悩む私に縦走すると言って力をくれたご夫婦。大丈夫だったでしょうか。心配です（ご夫婦は引き返されて無事だったようです♪）。
2022年08月31日16時43分