いて座の散光星雲 EOS-R6天体改造カメラ SkyWatcher ESPRIT150ED 1050mmF7 レデューサー810mmF5.4 LPS-V3フィルター　タカハシNJP赤道儀 ISO12800 露出75秒X35 露出合計43分45秒

コメント1件

hm777

昨日は暑い日でしたが久しぶりに良く晴れたので天体撮影に出かけました。気温が28度もありましたが、EOS-R6はノイズが大変少なく助かりました。3作品ともノータッチガイドで、ノーフラット、ノーダーク補正、Jpeg簡単画像処理です。EOS-R6の弱点としては、ファインダーによる星雲や微光星の見え方がソニーのカメラと比べて暗めで弱く見難いので、F2より明るい望遠レンズの場合は問題ありませんが、望遠鏡のような暗い光学系の場合は導入にまずα7Ⅲを使い、構図が決まったらEOS-R6に交換して撮影しています。どちらのカメラもマウントアダプターでEFマウント接続になっていて、全く同焦点なのでピントの狂いもありません。

2022年07月30日16時06分

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