yoshi.s
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昔は10人、20人でやった田植えも、今ではたった一人でできる。極めて効率的だ。 そのために何年もかけて圃場整備を行って来たのだった。その成果が充分に出ている。 まあ、トラクター代が、ただ事では済まないが・・。たった数日のために、数百万円もするトラクターを、買うか、頼むかしなければならない。一体ペイするのかどうか。 しかし大勢の人の手を借りなくても田植えができるようになった。気楽でいい。 さて農家の人々は、一体何を得て、何を失ったのだろうか。
頂雅さん 農業の機械化を取り上げましたが、日本人は、あるいは人間は、と間口を広げれば、文明論になって行きますね。 私はその糸口として、まず、みんなでやっていたものが、文明の利器によって一人ででもできるようになった、その便利さと、その結果として失われたものを比較してみたいのです。そしてその失われたものの中で大事なものを、何か別の方法で取り戻すことができないものかと考えるのです。単純な後戻りは、もうできないですからね。
2022年06月09日00時29分
何を得て、何を失ったのか? これはまた深すぎる問いかけですね。 農家という枠だけでなく、人類にとって根幹的・・・というか哲学的な議論になってきそうです(笑 特に近代、現代社会においては、得るもの失うものが比例するように増加しているような印象。 ロシアは? ウクライナは? アメリカは? 日本は? 我が街は? そして自分自身の人生は? 得るから失うのか? 失うから得るのか? どんどん思考のブラックホールにハマってしまいそうです(^_^; 宇宙の真理は結局この田んぼのオタマジャクシに隠されているのかもしれません??? 一体私は何を言っているのでしょうかね?(笑
2022年06月09日13時50分
ペペロンターノさん フィロソフィー、知を愛しているのでしょう。 広げるときりがありません。農業の機械化に限定しましょう。 得たもの:便利さ。手軽さ。膨大な出費。 失ったもの:共同体 他の様々なものについても同様の得失が起こっているように思います。 さて、失ったものを別の形でどう取り戻すか。よく考えましょう。 取り戻さないと、社会の危機になりかねません。
2022年06月11日09時18分
頂雅
農家の人だけでなく日本人は日本は 何を得て何を失ったのでしょうか? 懐かしさだけを善しとはしませんが。
2022年06月08日22時45分