yoshi.s ファン登録
J
B
お母さん いまあなたを想う あのころ いつもあなたと一緒だった それから 少しずつあなたから離れて行き やがて あなたは遠い人になった 私は 私になった でもそれは ただあなたがこの目から遠くなっただけのことだった 眼を閉じれば ほらあなたの目が 微笑みが そして声が聴こえる あなたを想えば あなたはすぐそばにいる 私は感じる 私を抱いているあなたを そうだ 私はあなただった お母さん ありがとう 私のお母さんで ありがとう
ペペロンターノさん 早速のコメントをありがとうございます。 とてもよく読んでくださり、うれしく思います。 母の齢を越えて、なおこの想いが強くなりました。 母の叶わなかったここからの人生を、母の分も生きようと思っています。
2022年05月09日08時10分
黄色と青でウクライナカラー。 姉も私も母の歳を超えました。 でもやはり母は母で心の中に居ます。 ホント私のお母ちゃんでありがとう。 あなたの子供でありがとう。
2022年05月08日20時33分
旅鈴さん はい。エールのつもり。 母の日。楽しみにしているとコメントして下さったので、ずっと続けていこうと思います。 お母さんと呼ばれる人たち、ありがとう。
2022年05月09日08時12分
yoshi.sさん 2017年の母の日から、木香薔薇に写真にのせて 毎年こうして詩や句を書いてきてたのですね。 振り返って見させてもらいました。じ〜んとしました(;_;) 追記 ベルちやんの写真も拝見しました。可愛いなあ♪
2022年05月09日05時59分
パール *さん 母の日をたどって下さったのですか。 うれしいなあ。 今年のこれは、パール *さんのことが頭にあってのこの詩です。 ベルのことも、ありがとう。 年齢や姿形は違えど、ココちゃんと相通ずるところがあるでしょう?
2022年05月09日08時13分
そうでしたか。改めて今読んでみると涙腺が大変なことに…。 ベルちゃん、見上げてる写真なんてほんと可愛い。 猫ちゃんとの散歩やご飯なども心がほっこりします。 どんな子も可愛いけど、一緒に暮らしてる家族、言葉にできない愛おしさですよね。
2022年05月09日18時40分
パール *さん 受け止めて下さってありがとう。巣立ってゆく男の子の気持ちです。 でもその時には本人だってそんなことは分からない。ずっとあとになって見えてくることです。 一緒に暮らす犬や猫は家族ですね。
2022年05月09日18時57分
こういった言葉で書かれているのが羨ましい。 なんどか母については、別のSNSで書きました。 でも歳をとるごとに、感謝のモードが上書きされていきます。 できれば母の年齢を越えたときに、また書かねばと思っていますが越えることができるか・・
2022年05月13日01時09分
ペペロンターノ
真ん中、「私は 私になった」という箇所が実に印象的。 その次の「この目から遠くなっただけのことだった」と自ら切り返すところも秀逸かと。 字脚を揃えていけば、このテーマで歌が書けそうですね(*^。^*)
2022年05月08日12時47分