鳥族のくせに「ご隠居鳥」は滅多に鳥の写真は撮りません（ダジャレ）。別に、鳥嫌いではないのですが、持っている機材が貧弱で、鳥専科の皆さんのような素晴らしいカメラや高価なレンズではないからです。まあ、健脚ではないということもありますが・・・。この時は、別の目的で撮影に出かけたら、いやに目つきが鋭くて、しかも片足で立っている奴がすぐ傍にいるではないですか。あとから鳥専科の友人に見てもらったら、ゴイサギの幼鳥だそうです。彼は幼鳥の時から可愛げがないんですね＾＾。

コメント2件

おいでやす

可愛げのない鳥、とはゴイサギ君の幼鳥なんですかね、そんなことないと思うよ

2022年01月18日12時34分

ご隠居鳥

ロール様こんにちはコメントを有難う御座います。人間を含めて、生き物は生まれる時と所は自分では選べません。置かれた環境と時代に即して、精一杯生きるしかないのです。ゴイサギ君が、「俺は白鳥に生まれたかった！」と言ってもそれは無理な話です。白鳥の幼鳥ならば、鳥専科のカメラマンがレンズの砲列を敷くかもしれないけれど、果たしてゴイサギの幼鳥を見つけてもシャッターを切るでしょうか？それでも君は君の人生（鳥生？）を必死に生きなければならない。ご隠居鳥（私）も、振り返ってみれば可愛げのない存在だったからこのゴイサギの幼鳥君に我が人生を重ねてしまいます。ご隠居鳥　拝

2022年01月18日13時10分

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