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- 吹屋ふるさと村 part 1
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岡山県中央部西にある吹屋ふるさと村です。日本で唯一ベンガラ(赤色顔料)が産出されることになり繁栄を極めた町で、令和2年6月19日に「『ジャパンレッド』発祥の地~弁柄と銅の町・備中吹屋~」として日本遺産の認定を受けています。
こんばんは。 朱色とも茶色ともつかぬ鮮やかな色ですね。酸化鉄の顔料ですよね。 中学で教わった「酸化鉄Ⅲ=酸化第二鉄=Fe2O3」、もうややこし…ヽ(゚∀。)ノ
2022年01月08日21時16分
kei2021さん、コメントありがとうございます! そうですか!ぜひ一度訪れてみて下さい。美観地区と似ていて、フォトジェニックな町並みです! ただし! この季節は雪があるので気をつけて下さい。この日、南部はそれほど寒くもなく、雪も降りませんでしたが、吹屋の方に上がる坂の辺りから残雪が目立つようになり、ノーマルタイヤで出かけた私は少し怖かったです! この吹屋郵便局はとにかく絵になりますよ~!
2022年01月08日21時33分
yipuさん、コメントありがとうございます! はいはい、ありますね~。私はドローンで撮ったのかな?と思っていましたが、どこか見下ろせる場所があるのでしょうか。 吹屋は屋根瓦も綺麗なので、ちょっと上から撮りたいですよね。また、訪れた時にもっと探してみますね。 旧吹屋小学校がとても良かったのですが、残念ながら改修中で近くに寄れませんでした。 吹屋の町並みをライトアップする時もある様なので、人が多いでしょうが、行ってみたくもありますね!
2022年01月08日21時50分
凄く落ち着きのある赤ですね。くれないというかべに色というか。とにかく日本的な趣を感じる赤です。この赤がグッと引き立つ作品な上に、この街並みをこの目で見てみたいと思わせる作品です。行ってみたいな。
2022年01月08日21時55分
fusionzMさん、コメントありがとうございます! そうだったのですか!知りませんでした。慌てて私も調べてみたら、(Wikipediaで見ましたが)確かにそう書いてありました!不勉強でした。 宿場町や門前町、城下町等と違って、豪商の集落なので、まあ派手ですよね(笑)。ストイックな部分よりも遊びの部分が多いところが魅力と言えるかもしれません。 今回、久しぶりに訪れてみましたが、うまく撮れなかった部分もありました。人はいなくてスッキリ撮れましたが、お休みの店がほとんどでしたね。次に春か夏に訪れて、賑やかな感じの時も撮ってみたいと思いました。
2022年01月08日22時07分
コニカみのるさん、コメントありがとうございます! おっしゃる通りで、ベンガラ=酸化第二鉄=Fe2O3ですね。中学校で習いましたっけ?中学校の頃は、私は多分知りませんでした…。 Wikipediaによれば、「日本では、江戸時代にインドのベンガル地方産のものを輸入したために「べんがら」と名づけられた。」と書いてありますね。吹屋で作っていたものは、ローハベンガラと呼ばれるもので、赤い色相が良好で彩度の高い、高品質・高付加価値の塗料だったとも書いてあります。 鉄サビのくすんだ色とは一線を画す、鮮やか系の赤茶色でした。
2022年01月08日22時22分
ricky0101さん、コメントありがとうございます! そうなんですよ。鉄の錆色に似ており、彩度の高い赤茶色、という感じですね。 Wikipediaによれば、ベンガラは「着色力・隠蔽力が大きく、耐熱性・耐水性・耐光性・耐酸性・耐アルカリ性のいずれにも優れており、安価な上無毒で人体にも安全なため非常に用途は多い」とあります。 「赤い顔料」としてだけではなく、建物の柱や壁に塗り込み磨くことで、腐食しにくくなり、防カビ効果もあり、強度を保つためにも使われていたそうです。 これだけのものを国内で唯一生産していた訳ですから、まあ儲かりますよね。コロナ禍が去ったら、ぜひ訪れてみて下さい。
2022年01月09日18時57分
LOVE J&Pさん、コメントありがとうございます! 仰るとおりで、趣のある町並み、とても素敵でした。 この度、また訪れてみて、いろいろと歴史的なことを再学習する機会に恵まれました。こういう発展性があるところも写真の楽しみの一つですね!
2022年01月11日22時12分
kei2021
わたしは、まだ吹屋ふるさと村には行った事がないのですが、この写真から風情が伝わります!私も何時か行ってみようかな!!
2022年01月08日12時27分