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こちらがメインの対象だったのですが、ガーネットスターを撮った後、カメラの縦横を変更したのですが、その時に間違えてピント固定のネジを緩めてしまいました。ピントリングには触っていないので、まぁいいか…とピントを合わせ直すことなく撮影に入ってしまいました。 横着をしてはダメだということは十分わかってたはずなのに…。 ちょっとした横着で貴重な160分を無駄にしてしまいました。^^;
羅 羅さん、ありがとうございます。 ピントを外してしまっています。完全に横着による初歩的なミスです。(^_^;) 右上の星雲がハート星雲(写真の右上を下にしてご覧下さい)、左が胎児星雲です。 天体写真はノイズとの戦いなので、可能な限り沢山撮って、重ね合わすことで滑らかな画像を得るようにします。最初は「時間の無駄だなぁ。コピーじゃダメなの?」とよく思いました(笑)
2021年12月19日17時01分
ピントは残念でしたね。カメラに触ってしまったら、㎛単位では必ず動いているのでピントも見ておいた方が良いと思います。私の場合フラットが面倒で縦横変更しないのですが、もしかしたら鏡筒というかイメージサークルはほぼ円形だからフラットも使いまわしで良いという事はさすがにないんですよね?(実はやったことが無いからわからないです)
2021年12月19日23時09分
yoshimpcさん、こんばんは。ありがとうございます。 全くもってお恥ずかしい話です。肝に銘じます。 フラットは回転させても撮り直ししなくても良いと教えていただきました。^_^
2021年12月20日00時03分
鏡筒は丸いから大丈夫そうな気もしますが、完璧に一致するわけじゃないから今までずっと位置を変えたら撮りなおしかと。やってみたらよかったです。 纏めてこちらに書きますが、月があったら普通はだめなのでカイヤンさんの方が正しいと思います。ただ、完璧な晴れがなかなか珍しいのでつい撮ってしまいますね。 師匠は年賀状ですか。それは素晴らしい。ぜひ私からもディープなカメラの話をしましょうと言ってたとお伝えください。
2021年12月20日00時25分
yoshimpcさん、ありがとうございます。 ナローバンドフィルターなるものがあればいいなと思うこともありますが、手に入れてしまうと寝不足で倒れてしまうかも。^^; 了解しました。師匠にお伝えしておきます。^_^
2021年12月20日00時37分
またまたチャットになるのでこれで終わりにしますが、ナローは私は持ってるけど最近まるっきり使ってないです。FWに入ってないから単に面倒というのも大きいのですが、やっぱり自然なのがいいのかなと感じています。ということで、今も月の真横のM42(さすがに厳しいでしょうが一応撮ってます)をClearで撮影しています。Clearというのは通常のLum以上に光を通すので、むしろナローの真逆を行っているフィルターなんです。
2021年12月20日00時51分
カイヤン二世
《撮影データ》 2021年12月8日 20:49~撮影 カメラ:CANON EOS 6D(HKIR天体改造機) レンズ:FS-60CB(タカハシ屈折望遠鏡)+ FC/FSマルチフラットナー1.04x = 370mm f6.2 HEUIBⅡフィルター使用 ISO1600 SS480秒 赤道儀:EM-200FG Temma2Z(タカハシ) ガイド:焦点距離240mm f4ガイド鏡(ASTROLABE)+ QHY-5LⅡM + ステラショット2 ライト 20枚 ダーク なし フラット&フラットダーク 各60枚 処理:RAP2 --> SI9(コンポジット、トリミング) --> PI(ABE、BN、CC) --> Ps & Lr(強調処理)
2021年12月19日15時49分