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ポッペルスドルファーアレーの街側の端で写真を撮っていると、後ろをチリン♪チリン♪とトラムが通っていきました。 思わず振り向いてパチリ♪です(^.^) が、後で写真を整理しているときにこの風景を見て改めてここ数年の環境意識の高まりを強く感じました。 先日、イギリスのグラスゴーでCOP26が行われたところですが、ヨーロッパでは日本以上に環境意識の高まりが日常生活の中で垣間見られます。 続きはコメントにて…
オーちゃんさん、いつもコメントありがとうございます。 これ、普通の道路を走るトラムなんですよ。 だからここは踏切ではありません(^_-) なので遮断機なんて野暮なものはなし、でトラムが過ぎればみんな思い思いで横断です(^_^) ちなみに、トラムは横断歩道では一旦停止はしません、よ。
2021年12月20日19時57分
TR3 PG@
もともと、ドイツに行くと強く感じていたのが、ごみの分別、無駄な梱包廃止等々は当たり前の世界でした。 ビンやアルミ缶はデポジット制での回収(空き缶3,4ケで新しいビール缶が1本買えます)、スーパーマーケットでの商品は最低限の梱包(ゴミ発生が少ない)で見た目なんて関係ありません。 それに加えて最近は自動車のEV化が予想以上に進みつつあり、街中でも当たり前のようにEV車を見かけるようになってきましたし、会社の仕事もEV車関連が非常に多くなってきています。 さて、この写真で何が環境意識の高まりの一端か???分かりますか? ①街中での自動車の台数が減ったように見えます… ②代わりに増えてきたのが自転車…もともと多いのですが、更に増えてきたような… ③それと、バスやトラムをはじめとした公共交通機関の利用客が増えてきたような… エネルギーコストの高まりとともに、自動車利用の抑制やEV化、自転車利用が進み、コロナ禍がさらに拍車をかけているように思えます。 さらに、最近特に感じるのは中高齢者の自転車利用です。 坂道などあるところでは体力低下や足腰の衰えで中高齢者は自転車にあまり乗っていませんでした。 が、ここにきて自転車のEV化も急速に進み、中高年者の自転車利用の姿をよく見かけるようになりました。 良く見ると写真に写っている自転車の多くが“e-Bike”と言われるモーターアシスト自転車なんですね。 日本ではまだ高根の花のアシスト自転車がドイツでは当たり前に街中を疾走しているのです。 それも日本のママチャリ的なものではなく、格好いいのが…(^.^) こんなの乗りたくなりませんか?(^_-)
2021年12月19日13時11分