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すっかり葉が落ちた 山中湖の湖畔にある楓の林に設置されたコンクリートのテーブルと椅子 最後にこのテーブルについたのは何時 誰だったのか 苔生したそれが時の流れを伝える もう冬はそこまで来ている そんな情景です
デーデーポッポ さん おはようございます。 移ろう「時」へ哀愁が漂い 詩人ですね! 秋を過ぎた弱い光に包まれて、苔が茂る無機質なコンクリートのテーブルと椅子 通り過ぎた人々の声が聞こえるも、 落ち葉が色落ち薄らぐ様と記憶が薄らぐ寂しさが見事に同調された作品 とても心へと沁み込み 静かな時とともに堪能させて頂きました。 テーブルの秋影をまたアレンジしても、また面白くなりそうですね。 有難うございます。
2021年12月18日04時04分
壽さん、 枝いっぱいに陽を浴びた紅葉は色も華やかで人目につきますが、落ちると厄介な枯れ葉ですよね。 それが寂しさを感じさせるのではないかと思います。 このレンズは 良いボケ味を出してくれて 105mm f1.4 の最新のレンズより出番が多いです。 素敵なコメントありがとうございます。
2021年12月18日09時55分
Roku_taro さん、 君が代のように 苔生してますので、結構な時が流れて、そこに1年に1度の秋が終わる、そんなイメージですよね。 素敵なコメントありがとうございます。
2021年12月18日09時57分
KT PHOTO さん、 この写真を撮ってもう1ヶが過ぎ、北国では強い寒波が襲来して、確かにこの頃が秋の終わりだったのでしょうね。 素敵なコメントありがとうございます。
2021年12月18日10時00分
mrio5 さん、 おはようございます。 写真をどう撮るか、というのはその人の個性が出ますよね。 私には派手な写真は似合わないようです(^ー^) 自分が描いたイメージが観る方に伝わった時、喜びを感じます。 素敵なコメントありがとうございます。
2021年12月18日10時04分
壽
公園のテーブルに降り積もった松葉と落ち葉、深まる秋の情景はどこか寂し気ですね。 オールドレンズのせいでしょうか、色に奥行きというか深みがあるように感じます。
2021年12月16日14時14分