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写真エッセイ：At Tokyo10：過去・現在・未来
J
B
人と写真をつなぐ場所
過去・現在・未来が同居する街、新宿。 思い出の街であり、いま自分がいる街であり、もう手の届かない未来の街。 いったい何千万人の人がこの街を通り過ぎていったのだろう。街角を、そして時を。 向こうの横断歩道を大勢の人が渡って行く。しかしもうその中に私はいない。 ここに立ってよく分かった。私にとってこの街は、あの青春時代の街だったのだ。
お早うございます。地上の新宿をご紹介くださり有難うございます。新宿区民としては嬉しいです。新宿はご存知の通り地下にも別の顔があります。人種の坩堝でもある新宿は不思議な街です。
2021年12月16日09時47分
Khmerさんは新宿の人でしたか。 おっしゃる通り新宿には地下の街がありますね。自在に歩ける地下の方がより快適かもしれません。 しかし眺めては地上の方がいいですね。
2021年12月16日11時11分
東京の都心の変貌を見せて頂き目を丸くしています。 特に日々変わると言ってもよい新宿の街 30年前に都庁が移ってから目まぐるしい発展ですよね。 それまでは地上でも周りを見ながらゆっくり歩けた気がします。 今地下が安全かと思うと方向感覚がなくなって怖いです。
2021年12月16日11時34分
楓花さんの青春は大阪でしたか。 街自体は、当時はちっともいいとは思わなかったのですが、今となってみると、仲間と過ごしたあの日々は、この街に抱かれてこそあったのだと分かります。 きっと楓花さんのぎゅうぎゅう詰めも、同様なのかもしれませんね。
2021年12月16日11時39分
東京の人、michyさんにして目を丸くする新宿の街。 西口に回って写真を撮れば、その変貌ぶりはなおのことかもしれません。 今回はここ南口だけで引き上げましたが、次回はぜひ西口を撮ることにしましょう。あ、もちろん、ホームグラウンドだった東口も。
2021年12月16日11時59分
写楽旅人さん はい。アルバイトをしては飲み歩いた。格闘の喧嘩もした。恋もした。学生服（運動部でした）で格好をつけて歩き回った。新宿は私の青春でした。
2021年12月17日20時50分
ジョニー森永さんもそうでしたか。 あの頃の学生は、硬派と軟派、そして学生運動派に分かれていましたね。 新宿地下街は、フォークゲリラや70年安保、沖縄返還運動の学生たちで溢れかえっていました。 今となっては懐かしいあの頃。
2021年12月17日23時20分
頑張れ!てんちゃん
ジョニー森永
Sr. にっしゃん
WBPHOTO
コンサ
masamasa
madamliko
KT PHOTO
HATTU
本当にたくさんの人々が行き交っていますね。 自分は確かにそこにいるけれど、そこでの存在感はひどく薄く・・・ yoshi.sさんのキャプションのように 過去や今、未来の自分を俯瞰してはその理由を探すことがよくあります。
2021年12月16日09時44分