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夕陽が沈む直前の蕪栗沼です。 水面にいる鳥はヒシクイで 右上の方に飛んでるハクチョウの姿も見えますね。 まだマガンが戻ってくる前なのでゆったりした時間が流れてますが 日が沈むと10万羽余りの雁がやってきて、6枚前の写真のようなシーンが見られます。 ここはラムサール条約の登録湿地であるほか 国設鳥獣保護区にも指定される鳥たちの聖域です。 それ故か、ここで見る鳥たちはとても幸せそうに見えます。 私がここに通い始めて20年余り いつまでも変わらずにあってほしいと願う場所の一つです。
名古屋にもラムサール条約の干潟ありまして、渡り鳥の飛来地として有名ですが、都市という事もあり、周辺はゴミの処分場として埋め立てられ、ここもついに、、、というところまできましたが、署名などで、ぎりぎで守られ、ラムサール条約で今も守られています。末永く続くと良いな。
2021年12月01日23時51分
か ぶさん ありがとうございます^^ 蕪栗沼は以前は干拓事業で埋め立てられる予定だったんですが 様々な人たちの尽力により保護地区となり、今日の姿があります。 いつまでも残していかなければなりませんね。
2021年12月02日00時57分
Bycoさん ありがとうございます^^ 辺鄙で何もないところですが、たくさんの鳥たちがいて、美しい風景があります。 ここは広大なヨシ原の中に大小の沼が散らばっているので 残念ながら10万羽を一同に集めた姿は見れないんです。 近くの伊豆沼の方が一度にたくさん見る上ではいいかもしれませんね。
2021年12月02日00時59分
シルバーバックさん ありがとうございます^^ あちこちから水鳥の鳴き声やら羽音が聞こえてくるので案外賑やかなんですが 写真を見ると静けさを感じるのが不思議ですね!
2021年12月02日01時02分
たんねさん ありがとうございます^^ 藤前干潟ですよね! ラムサール条約の登録前ですが、昔行ったことありますよ! ギリギリで守られて良かったですよね。 本当にいつまでも残るとイイなと思います。
2021年12月02日01時07分
エミリーさん ありがとうございます^^ 辺鄙で何もないところなんですが ここで見る夕日にはいつも心洗われる思いです。 いつまでもこのままであって欲しいですね!
2021年12月02日22時31分
ラボさん ありがとうございます^^ 私の撮影フィールドもちょっとずつ変ってきていますが ここは昔からまったく変わってないなと思える場所なんです。 雁にいたっては毎年毎年増えているぐらいです。 20年と言っても、途中数年間はブランクがあるんですが 昔から変わらないということは贅沢なことなのかもしれませんね。
2021年12月05日20時16分
asasさん ありがとうございます^^ この40分後に同じ場所で撮ったのが6枚前の写真なんです。 日が沈むと第一陣が来て 次から次へとどんどんやってきて やがて空を埋め尽くすんですよ! その静から動への変化が、ここの面白さでもあるんです^^
2021年12月05日22時30分
か ぶ
守ろうと動くのもヒトなら踏みにじるのもヒトですね。。。
2021年12月01日07時50分