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THE JAZZ LOFT♪

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    ACORDING TO W.EUGENE SMIITH NHTさんに教えていただいて11/2にBUNKAMURA 「ルネシネマ」へ行って来ました。 写真家 ユージンスミス 雑誌「ライフ」などで意欲的な作品を数多く発表、70年代には写真集 「MINAMATA」によって世界に衝撃を与えた。 映画の予告編(必見) https://jazzloft-movie.jp/ 渋谷 東急 BUNKAMURA 「ルネシネマ

    コメント12件

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    そんな彼が1950年代半ばから住んでいたNYのロフトでは、連日連夜様々なジャズ・ミュージシャンがセッションを繰り広げていた。 「ジャズ・ロフト」の様子をカメラに収めるようになる。それだけではなく、ケーブルを張り巡らせてマイクを設置し、自室のテープレコーダーに セッションの様子や会話、またラジオや通話も録音し始めた とりわけ貴重なのは、ホール・オーヴァートンがアレンジしたセロニアス・ モンクのタウンホール・コンサート(*)に向けた準備とリハーサルを、セロニアスモンク・フィル・ウッズやロバート・ノーザン(ブラザー・アー)へのインタビューも交えて構成した. この映画は単なるジャズ・ドキュメンタリーではなく、「ジャズ・ロフト」 での撮影・録音を通して、そしてまた当時のアシスタント、彼を知る写真 関係者、息子などの証言から、ユージン・スミスのそれまでの経歴、多くの時間 間を費やした暗室作業や写真家としての芸術性へのこだわりやスタンス、ま た生身の人間としての実像にも迫るドキュメンタリーと言っていい。 ロフトでのジャズメンのjam ssionは臨場感溢れるシーンだった。 1950年代のジャズシーンが現代に蘇る セロニアス・モンクは踊りださなかったが・・・w・ズートシムズ・フィルウッズ懐かしいJazzmenに出会い感動した。 Round Midnight♪はモンク作曲だが多くジャズメンがカバーしている。 マイルス・ディジー・ガレスピー・ハービーハンコック・アートペッパー・等の演奏が有名だ。

    2021年11月05日07時05分

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    また別に1975年に出版された写真家のユージン・スミスと、その妻アイリーン・美緒子・スミスによる写真集「MINAMATA」を映画化したジョニー・デップの主演最新作『MINAMATA ーミナマター』 で映画化された。 ユージンスミスを知らない人でも 子供が二人の「楽園への歩み」は見たことがあるだろう

    2021年11月05日08時25分

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    日本でも1965年頃銀座に「ジャズギャラリー8」と言うライブハウスがあった。 夜中の0時頃から始まり初電があるころまで、ジャズメンのジャムセッションが繰り広げられる。 宇山恭平氏(ギター)等がこのライブハウス(その当時はジャズクラブと言った)を運営した。 渡辺貞夫は穐吉敏子の紹介で奨学資金を得られ,1962年8月22日にボストンへ旅立った。 学の目的は渡辺貞夫が今まで日本でやってきたことの(楽器演奏技術・メソッド等)正否をバークリーで確認し、米国在住のさまざまな個性のミュージシャンと接触、その空気・雰囲気を吸収して帰ることだった。その目的は3年で達成された。 その帰国の夜にジャズギャラリー8に出演していた佐藤允彦トリオ(中山千夏の元旦那)に飛び入り出演した。 聴衆は約100人(その中に俺はいた) 他に山下洋輔 武田和命 増尾好秋・鈴木良雄らもいた。 ラッキーな日だった。 記憶が薄れこの日ではないかも知れないが 高柳昌行(G富樫雅彦(DS)宇山恭平(G) 日野照正(tp)・元彦(ds)兄弟澤田駿吾(G) 西条孝之介(TS)大野雄二(ルパン三世作曲)(P)[稲葉国光(B) ジョージ大塚(ds)金井英人(B)菊地 雅章(P) これらのジャズメンが代わる代わるセッションし 武田和命はフリージャズのアドリブソロを30分くらい演奏する チョッと眠くなる(笑) アメリカが50年代だが日本では70年初頭までが一番活気があった。

    2021年11月05日09時31分

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    Gen.さん コメントありがとうございます 長文で読んでいただき感謝します。 渡辺貞夫さんが飛び入り出演したのは驚きと同時に感激しました。 もう50年以上経ち貞夫さんが今だ現役でまた見れたことはよかったです。~~^^

    2021年11月05日09時39分

    DEN兵衛

    DEN兵衛

    私が学生の頃、有望な若きJazzmanが、日本に帰って来たとの事で 某大学の文化祭にライブを聞きに行きました。 それが渡辺貞夫と富樫雅彦(ドラム)でしたね。半世紀以上前の話ですが・・・♪~(´ε` )

    2021年11月05日09時45分

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    DN兵衛さん コメントありがとうございます それはよかったですね 丁度同じ頃です 冨樫は奥さんに刺さる前でしたのでそのドラミングは凄かったですね 同じ頃早稲田の大隈講堂で渡辺貞夫のコンサートに行きました その時のギターが増尾好秋でドラムは冨樫雅彦かも知れませんね!^_^

    2021年11月05日12時06分

    酔水亭

    酔水亭

    個人的なことはあまりわかりませんが ... ユージン・スミスがこのような遊び?に浸っていたことは知りませんでした。 仕事よりも、愛し続けた写真表現に より偏り続けることのエゴには 凄まじいばかりの人間賛歌への拘りが伝わってきました。 まさに「プロ根性」そして「愛」への執着が伝わってきます。 映画ぜひ見たいです!

    2021年11月05日19時48分

    ex-ICHIRO

    ex-ICHIRO

    こんばんは、BLUE NOTE♪さん。 URLがあったので見てみました…面白そうな映画ですね(=^ェ^=) あまり映画を見ない私でも見たくなりました。 雰囲気のあるポスターでカッコいいですね(((o(*゚▽゚*)o)))♡

    2021年11月06日01時46分

    onesi

    onesi

    これは必見ですね! 日本のジャズ・シーンがいちばん熱かった時代をじかに目にしてこられたのですね…(@_@)

    2021年11月06日02時01分

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    酔水亭さん コメントありがとうございます 家族を捨ててまで自分の好きな事を貫いたのでしょう この時代はJAZZは唯一の米国の芸術だったのでしょうね このパワーは写真家にとっては恰好の被写体 時に黒人のポートレートと言うよりドキュメントとしての撮っている写真家も多く見掛けました。 日本でもライブハウスを経営しながら写真家もいて、来日する外国人ミュージシャンの写真撮り発表していました。やはりそこには時代が反映されていたでしょう ユージンは何でも自分でやらないと済まない気質だったのでしょうね 映画の中では暗室作業が面白かったですね 現像・焼き付けの作業が今で言うフォトショップのレタッチのようにあらゆる手段で加工してましたね 写真家によっては撮るだけであとの処理は別の人に頼むこと ユージンは写真の選定・焼き付けの処理・製本まで自分で指定したそうです。

    2021年11月06日08時52分

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    ex-ICHIROさん コメントありがとうございます 偶には有名写真家の作品を見るのも何かの参考になります 恵比寿に「都立写真美美術館」ありますので、のぞいてください。 この映画は1950年代のアメリカが描かれていましたね これはポスターではありません写真の作品です・・・ww

    2021年11月06日08時57分

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    onesiさん コメントありがとうございます 1957年から1965年にかけて、マンハッタンのロフトでユージンが録音した4000時間にわたるジャズ・ミューシャンのジャムセッションのテープと、4万枚近い写真が、死後にドキュメンタリー映画としてまとめられました。 すさまじい執念が感じられます。 またこの暗室作業が面白かったです 普通は写真家は撮るだけであとは編集者に任せるらしいのですが、ユージンは全て自分の主張を通すそうです 今のフォトショップのレタッチのように色々加工の様子が描かれています。 まあテンポと音楽もよくモノクロームの画面に引き寄せられました。 日本でも1965~1970年ころはまだロックの台頭もなくインテリ層・役者・音楽家・作家・絵描き などいろいろ語り合ったサロンのようでしたね 自分がよくいた銀座の「ジャズギャラリー8」などは殆どノーギャラでミュージシャンが集まり ジャムセッションに明け暮れていました。 その後はジャズがフリージャズになり自己満足の世界に陥ったようで客離れをしてきました そうしてるうちにロックの台頭と暫くフュージョンが流行り低迷期に入りました。 一番よき時代に出会ってよかったです。~~^^

    2021年11月06日09時18分

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