少し前に撮ったサルの親子です。 木の茂みの中でおっぱいをあげてるところですね。 当地ではサルの子は毎年4月中下旬頃に生まれるので ちょうど生後半年を迎えた頃になります。 生まれてから今まで、ずっと過ごしやすい季節を生きてきたわけですが、 これから間もなく葉っぱが散り、雪が積もって、長く厳しい冬がやってきます。 この子たちにとっては大きな試練になりますが 親子で共に生き抜いてほしいなと思います。

コメント8件

クメールの風

子どもにとっては冬は厳しいので弱い子は淘汰されてしまいますが それを生き抜いていく生命力がありますよね。 この親子に幸多かれ！

2021年10月22日23時04分

サラちゃん

トラブルの絶えない人間様 この写真を見せてあげたい。

2021年10月23日01時15分

nikkouiwana

三流京都人さん ありがとうございます^^ 当地の冬は本当に厳しく、実際に命を落とすものもいるんですが それでも彼らには冬を生き抜く強さがあります。 どうか生き抜いてほしいなと願います。

2021年10月23日02時24分

nikkouiwana

サラちゃんさん ありがとうございます^^ 我々の世界は本当にトラブルが絶えなくて 未だに憎しみあったり、時に殺しあったりしてますからね。 シンプルに生きてる彼らの方が ずっと豊かで幸せな生き方をしてるんじゃないかと そんなふうに思うことがあります。

2021年10月23日02時28分

Byco

乳離れをして普通に食べるようになるのは来年の春ですか？ 今年の冬はまだ母乳でしょうか？ お母さん沢山食べておかなくちゃ（＾＾）

2021年10月23日09時00分

スリーピー

抱擁という言葉が似合う光景ですね。

2021年10月23日22時04分

nikkouiwana

Bycoさん ありがとうございます^^ 既におっぱい以外に葉っぱや木の実も食べてますが おっしゃるように来年の春ごろまではおっぱいが主食ですね。 それだけに母親は大変なんです。 冬の間は木の皮を食べてよく母乳が出せるものだなと感心します。

2021年10月24日01時28分

nikkouiwana

スリーピーさん ありがとうございます^^ そうですね！ まさに抱擁です。 サルが我が子を抱っこするときの この慈しむような表情には、いつも心を打たれます。

2021年10月24日01時30分

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