丘の上にある寺院の意味、１３７３年（１４世紀）に富豪で未亡人のペン氏によって建立された。プノンペンの地名も”丘のペン氏”が由来している。中国系カンボジア人商人がこの寺院を参詣する事でも有名スポットである。旧正月には多くの中国系の人々で賑わう。現在コロナ禍で正門からの観光客の入場は禁止されているが信者は別で、私も父の月命日１４日にはこの寺を訪れ、遠く日本の彼方を向いて合掌する。

コメント4件

yoshi.s

そうですか。Khmerさんが毎月お父上の命日に訪れるというのはこのお寺ですか。

2021年10月16日21時01分

Khmer

はい。大分顔なじみになりましたので切符を買う受付のおばーちゃんが無料でいれてくれます。外国人は一人1ドルです。（笑い）現地人は無料です。

2021年10月16日21時21分

壽

随分と歴史ある寺院なのですね。アンコール遺跡群へ出かけた折にこのナーガをよく見かけました。 日本武尊に対峙されたヤマタノオロチと繋がるところがあるのではないかと思っています。

2021年10月16日22時54分

Khmer

あ！そうかもしれませんね。明日ちょっと調べてみます。

2021年10月16日22時59分

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