ご隠居鳥 ファン登録
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松島の瑞巌寺は、江戸時代の初めに天台宗から禅宗(臨済宗)へと改宗されました。 禅宗の開祖と言われる達磨大師像は、同寺の変わり神籤にも使われています。 宝物館には達磨大師を描いた掛け軸もありましたが、私はこの座像に惹かれました。 「石の上にも三年」と言う諺がありますが、大師は8年とも9年とも言われる座禅で足を 失っても座禅を続け、悟りを開いたと伝えられています。 今、コロナ禍のなかでこの背中を拝見すると「3年くらいの我慢が何じゃ。修行が足りん!」 と諭されているように思えます。
pinbokepapa様 こんばんは コメントを有難う御座います。 私のキャプションをお読みいただき、誠に有難う御座います。 本来、写真はキャプションなしで撮影者の意図が伝えられるようでないといけないのですが・・・。 コロナ禍もそろそろ2年、ワクチンの効果も出てきたようで、感染者数も急減しています。 誰にとってもこの2年は辛かったですが、もう少しです。 100年前のスペイン風邪のパンデミックではワクチンのない時代でしたが、 集団免疫の獲得で急速に終息したのですから、ワクチンと新しく開発中の 治療薬が承認・使用されれば、「あの騒ぎは何だったんだ?」と言うように あっけなく終息することでしょう。 人生は修行の連続ですので、私は「人生とは絶えることと見つけたり。」の心境です。 ご隠居鳥 拝
2021年10月11日21時15分
ロール様 こんばんは コメントをありがとうございます。 意図して背後から撮影しました。 相当の人格者でなければ、背中では語れませんし・・・^^。 ご隠居鳥 拝
2021年10月12日21時02分
pinbokepapa
いつも写真と共にコメントを拝見拝読しています。 「3年くらいの我慢が何じゃ。修行が足りん!」 小生は1年も我慢出来ません。まさに修行が足りん!(>_<)
2021年10月11日17時38分