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自然の岩山の一部も利用してます・・・

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    城から出てきて出入り口を振り向いての光景です。 この城壁の様子、こうしてみると、エルツ川の流れを阻止して大きく蛇行させた岩山を利用して建てられた城だと分かりますね。 岩の上に城の壁面が積み上げられています。 日本のような地震国では考えられない建て方ですね。

    コメント3件

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    ここアイフェル地方にはかつての火山活動の痕跡が至る所にあります。 午後から行くラーハ湖はここからほんの30km足らずしか離れていませんが、ヨーロッパ最大の火山湖で、近くのライン川沿いには間欠泉もある位で、かつては火山活動が激しかったところです。 もっとも、この火山活動は数百万年前のことで、今は地震もなく平原を川が刻んでいる幼年期の地形となっています。 ヨーロッパにおける人類の活動は約4万5千年前からということですから、火山活動が完全に治まった地震もない時代なので、このような石を積み上げた建築物が発達してきたのでしょうね。

    2021年10月07日07時32分

    オーちゃん!

    オーちゃん!

    いかにも地震のない山間部の建物だということを伺わせる建造物ですね・・・!♪ むかしオーちゃんの勤めていた会社が、巨大な機械のドイツとの技術提携をしていたのですが、地学的な違いで提携開始当時はどんなに頑張っても精度測定値が一定に定まらず、行き詰ってしまったことがありました・・・! 地震国であり地殻が動くことや、海岸線にある重工業地帯は潮の干満による浸透圧で地殻が上下しているのです・・・! 小さな部品なら良いのですが巨大な部品では、測定精度に影響が出てしまうのです・・・! そこで潮の干満予測を用いて同じ条件で計測するように測定時間を決定して実行したら、一気に問題解決したそうですよ・・・!♪

    2021年10月07日07時43分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    オーちゃんさん、いつもコメントありがとうございます。 面白いエピソード大変興味深く読ませて貰いました。 確かオーちゃんさんは圧延機械の製作に携わっておられたかと記憶しています。 ミクロンの世界をあの巨大な機械が作り出すのですから地盤の微妙な動きも影響するのでしょうね! 潮の干満まで影響するとは・・・驚きですね。 確かにヨーロッパ大陸、特にドイツ辺りは地盤がしっかりしていて微動も動かない地域ですからね。 日それに比べたら日本はまさにマントル流の波打ち際にありますからね。 ビンビン地面が動きます(^_^;

    2021年10月07日20時33分

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