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既に人が棲まなくなって久しい山の中の集落跡で 柿の実を食べる若いサルです。 ここはかつて集落があった頃には柿畑だったところで 今も数本だけ残された柿の木に こうして毎年サルたちが食べに来るんです。 今は誰も採ることがなくなった柿の実だけど こうしてサルたちの糧となり、命を支えているんですね。 まだ青いし、かなり渋いんじゃないかと思いますが 美味しそうに食べてましたよ!
asasさん ありがとうございます^^ サルだけじゃなく、ツキノワグマやテン、タヌキなども食べに来るので 完熟するまで待ってられないのでしょうね(^^; こういう廃村で柿の実の味を覚えた野生動物が 人里に下りてきて農業被害をもたらすような例もあるので 何とも複雑な思いはあるんですが この満足そうなサルの表情を見ていると 良かったねという気持ちになります。
2021年10月03日22時40分
Bycoさん ありがとうございます^^ 間違いなく渋いと思いますよ! 普段から苦かったり渋かったりするものも食べてる彼らなので 渋柿の渋さなんて、どうってことないんだと思います。
2021年10月04日12時18分
KT PHOTOさん ありがとうございます^^ 完熟するまで待ってたら、他の動物に食べられちゃいますからね。 みんな今日も必死で生きてるんですよ!
2021年10月05日00時35分
spadaさん ありがとうございます^^ 日が当たってコントラストが高いせいか 通常の鑑賞サイズだとちょっと鋭い目つきにも見えてしまいますね。 良かったら等倍まで拡大してご覧になってみて下さい。 きっと満面の笑みで笑ってくれると思います。
2021年10月05日00時39分
エミリーさん ありがとうございます^^ 近くで撮らせてくれたサルのおかげです。 まだ青い柿の実も、彼らにとってはご馳走なんでしょうね! 大好物を食べているかのような、いい表情を見せてくれました。
2021年10月07日22時32分
asas
熟すまで待ちきれなかったのですね、気持ちはわかります(^^; 山村の過疎化が言われて久しいですが集落の無人化は兵庫でも発生していろいろな問題が発生しています。難しい問題ですね。
2021年10月03日22時33分