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眠らずに 火事から護る 自在鉤 このお魚さんは有名な方が彫られたそうで、失念してしまいました。お魚には瞼がないことより居眠りして火を絶やさないですとか火事を起こさないようにとの思いがあるそうです。 lens : Carl Zeiss Makro Planar 2.8/50
yoshi.s様, ありがとうございます。 はい。いまもされておりました。南部鉄器の鉄瓶。うちにもありました\(╹◡╹)/ 農作業小屋に行くと今はもう他界されたご家族の農機具がそのままあり、すこし寂しそうでした。
2021年09月28日23時34分
オーちゃん!, ありがとうございます。自由自在の語源なのですね!えっ( ・∇・)鈴虫の音色がする鉄瓶があるのですか?囲炉裏を囲ってのお話しがとも楽しかったです。 なんでもコロナ前は外人さんも良く泊まりに来ていたそうで、先日もサッカーのイギリスチームが泊まられていたそうです。
2021年09月28日23時44分
魚の付けられた梃の仕組みを用いて、鍋などを好きな高さの位置にワンタッチで調整して止めることができる道具から、『自由自在』という言葉が生まれたのです・・・!♪ ところで私の父もそうでしたが、むかしの方は少しくつろぎたい時間が出来た時に茶の湯を楽しむため、四六時中鉄瓶でお湯を沸かしていたものです・・・! そんなわけで、鉄瓶の中には藻が生えたように湯垢というものが育ち、それが育った鉄瓶の方がお茶がおいしくなるんだそうです・・・!♪ そんなことを知らなかった私の母が、ある日鉄瓶をきれいに洗ってしまい、その際に鈴虫の仕掛けを壊してしまったんだそうで、あとで父に叱られたそうです・・・!♪ その仕掛けと言うのは、鉄瓶の内部の底に角砂糖ほどの小さな小部屋が設けられていて、その小部屋の天井に片開きの扉が付いているのです・・・! お湯が沸くとブクブクと泡が出始めますが、上述の小部屋の中から泡が立ち上り、その泡が扉を持ち上げたり重さで閉まったりするため、砂鉄ゆえにリン!リン!といった涼しげな音を生み出すのです・・・! そのような鉄瓶には、鈴虫! マツムシ!などと言った銘が付けられていたのですよ・・・!♪
2021年09月29日00時27分
オーちゃん!, ありがとうございます♪ リンリンと音の鳴る仕組みといい、湯垢のはえた鉄瓶でだすお茶を楽しむ心といい、素敵なお話しですね。 昔の生活は今とは異なる理由で忙しかったと思いますが、休憩時間に風流を楽しむ心のゆとりのある生活に魅力を感じました。湯垢を調べてみました。水の中に含まれるカルシウムやマグネシウムが鉄の表面に析出した白い結晶の事なのですね。確かに白くなっていたように思います。 子供の頃は、毎月信仰する神社にお詣りさせて頂いた後に、神主様のお部屋で色々なお話しを聴くのを楽しみにしておりましたが、火鉢にはいつも鉄瓶でお湯が沸いており美味しいお茶を振舞って頂いていたのを思い出しました。
2021年09月29日06時20分
yoshi.s
なるほど。 囲炉裏の鉄瓶で湯を沸かす、などということを今もやっているのですね。 懐かしいな。子供のころ、近所のどの家にも囲炉裏があり、秋冬は鉄瓶に湯が沸いていました。
2021年09月28日21時53分