真 尋
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先週は雨の中のテント泊でした。 天候が悪く、ピークを踏めませんでした。 今週は青空の元、日帰りではありますが、 赤岳にリベンジしてきました。 先週の山小屋(赤岳鉱泉)とは徒歩30分の 場所に位置する行者小屋です。 南八ヶ岳のベースとなる場所にあり、 この場所にテントを張って山頂を目指す方が 多いのではないでしょうか? 昨年はここから赤岳、阿弥陀岳を目指しました。 今回はタイム的に問題がなければ、 赤岳→横岳→硫黄岳に行けたら良いなぁ~ で行ってきました。
真 尋
さてこの行者小屋も先週の赤岳鉱泉と同じく テント泊者にも食事を提供してくれます。 ありがたいお話です。 この山小屋、昨年はコロナの影響で 営業をしていませんでした。 今年は通常営業してくれています。 日中はランチで食事と飲み物を販売し、 トイレを貸出し、(100円)水場を用意してくれています。 宿泊者には部屋と食事を提供してくれます。 何時間もただただ歩く登山者にとって、 山小屋の存在は大きいです。 コロナ禍での営業は本当に大変だと思います。 コロナ以前のピーク時であれば一つの布団で3人が 寝たとか、伝説もあったりしますが、 いまでは客数を制限して営業をしているため収入も 制限されます。 結果、宿泊代は値上がりし、テント泊代も値上がり (1,000円→2,000円)しています。 利用者にとって痛い話ではありますが、 それでも、場所を提供してくれる小屋の方には 感謝しかありません。 因みに行者小屋のペプシ(この小屋にコーラはありません) 500mlの値段は400円です。 山頂付近は500円でした。
2021年09月02日00時17分