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関山中尊寺本堂のご本尊。 平成26年(2013)3月24日、新本尊の丈六釈迦如来坐像の開眼法要が行われたとのことです。 中尊寺は建武4年(1337)の大火で金色堂を残してほぼ全焼してしまいました。
この仏像は奥州藤原氏初代の清衡公が「丈六皆金色釈迦」像を鎮護国家大伽藍の本尊として安置したことにならい近年造顕・開眼供養されました。 訪れた時は梅雨時で涼しかったので良かったのですが今だったら参拝でもちょっと勘弁でしょうか(;´∀`)
2021年08月05日20時15分
たぬきぽんぽんさま、コメントありがとうございます。 平安時代後期の作とされる讃衡蔵の丈六仏が前の本堂の御本尊で重要文化財ですよね。 初代奥州藤原氏清衡公の発願になるもので、永久五年(1117)から8ヵ年を費やして完成したとされる紺紙金銀字交書一切経(国宝)の釈迦説法図の印相に現在の本堂丈六釈迦如来坐像は似ているように思います。 金色堂をはじめ讃衡蔵の収蔵物の撮影が禁止されていたので撮ることが出来ませんでした。
2021年08月09日23時50分
オーちゃん!
立派な仏さまで、その姿に暑さも忘れますね~・・・!♪
2021年08月05日19時22分