花器の中、其々のうつろい。 背伸びし過ぎてか、大切な水面から浮いてしまった一輪の愁訴。 幾つもの蕾は此れからが愉しみ。 一本一本に物語を感じた午後のひと時。 ＊　　　＊　　　＊ 映っている人は、右の後ろに来た知らない男性。 私はこの日、中間色な茶系ベージュでボタンは必ず全部閉めて着ています^^； 単焦点の為、もっと寄って撮影。

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