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ワルナスビは、ナス科の多年草で、日本も含め世界的に帰化している外来種です。ワルナスビの名は、茎や葉に鋭い刺が多く、地下茎や種子でよく繁殖し除草剤も効きにくく、一度生えると駆除しにくいという始末の悪さから、牧野富太郎博士により命名されました。花言葉の「欺瞞」はナスやジャガイモに似た花を咲かせ、黄色いトマトに似た毒のある実をつけることから、「悪戯」は優しい色のかわいい花なのに葉柄や葉脈や茎に鋭いトゲが持つことからつけられているそうです。
こんなにきれいな薄紫色の花ですが何かと厄介な植物なんですね。 ワルナスビはちょっと可哀想な気がしていましたが 牧野博士も良く考えてつけたのですね。納得しましょう。
2021年07月27日14時17分
michyさん、コメント有難うございます。ワルナスビは花だけ見ていると爽やかな感じで綺麗ですが、キャプションに記載した以外にも、茄子の連作障害を起こしたり色々な悪い面がある様ですね。
2021年07月27日15時58分
山菜シスターズ
隣の公園にたくさん咲いてました。毒草なんですね?
2021年07月27日10時23分