ご隠居鳥 ファン登録
J
B
浜木綿は、房総半島南部から九州までの、主に黒潮に面した沿岸部の砂丘に自生する ヒガンバナ科の多年草です。神道神事で用いられるゆうと言う木綿の白い布に似ている ので、こう命名されました。花は強い芳香を発して大型のスズメガを呼び寄せ、その吸蜜 によって花粉が媒介されます。種子は水がなくても発芽し、自然状態では海岸に漂着してから 砂の上で発芽し、雨が降って周囲に水が供給されたときに速やかに根を伸ばします。 長い花糸の先にある葯は、浜の強風に拭かれても花糸の上で変幻自在に踊ります。
めいめい様 こんばんは 御作品拝見させて頂きました^^。 被写界深度を稼ぐのであれば、28㎜の方が良かったでしょうか? 私は、生憎、この時にはこのマクロしか短いレンズがなかったので・・・。 この浜木綿は休暇村・南伊豆前の松林に咲いていたものですが、 背景の玉ボケっぽいのは、実はランタナの花で、写り込んで欲しく なかったので思い切って寄って撮影しました。 浜木綿と言いながら、部分の写真になってしまったのは、そのせいです。 あそこの海岸には浜木綿の実が沢山落ちています。 ヒヤシンスのように机上で水耕栽培できると書いてありましたが、 次にこちらに来られることがありましたら、是非、トライしてみて 下さい。 御隠居鳥 拝
2021年07月11日19時46分
ご隠居鳥 さん ご覧いただきありがとうございます。 広角を使用するという方法がありましたね、(しっかり忘れていました) 望遠を使用すると背景をぼかし、ピントを合わせたい被写体全体にピントを合わせることが 経験上出来るので、試してみましたが、最短撮影距離ではその効果はあまりありませんでした。 次回広角レンズで試してみます。
2021年07月12日06時03分
めいめい
ここまで寄ると、絞り込む必要がありますね、昨日マイクロニッコール55mmで痛感したばかりでした。
2021年07月11日06時47分