学名「ツルベルギア･エレクタ」、和名「コダチヤハズカズラ（木立矢筈葛）」。熱帯温室でよく見かける花ですが、何とも覚えづらい花名です。和名の謂われですが、木立は分かります。矢筈というの難しいです。掛け軸を床の間に架けるとき使用する棒状の道具です。葛はツタ性の植物です。こういう風に分解すると名前を覚えられそうです。因みにこの花は西アフリカの熱帯植物です。

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hatto

ハイビスカスなど、この様な奥行きのある花は、何処にピントを合わせるか難しいです。この場合花弁にピントを合わせると、他の部分にはピントが合わないので、花の中央の黄色い部分にピント合わせしました。また斜めの左の葉っぱは、別の植物です。丁度斜めの構図がとれました。

2021年06月23日06時48分

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