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・・・・・ 登りで汗をかいた身に心地よいそよ風を浴びて・・・ いや〜絶景です♪ 悠々と流れる父なる川、ライン川・・・ ドイツ語の名詞には男性形、女性形、中性形がありますが、河川のほとんどは女性形であるのに対し、ライン川は男性形で表されています。そのこともあって、ドイツ人はこの川を「父なる川」と呼んでいます。 右側に先ほど見えた聖ペテロ&パウロ教会とその先に広がるレマーゲンの街、中央には後ほど紹介するエルペラー・レイの断崖が見えます。
kuuaojijiさん、いつもコメントありがとうございます。 いや〜鈍った体には長い登りはキツかったですね(^^;ゞ でも、良い景色を目の前にするとその疲れも吹き飛びました(^_^) さて、その戦争映画、正解です! そのレマーゲン鉄橋、正式名称ルーデンドルフ橋が架かっていたのが・・・中央やや右側奥の岩山エルペラー・レイのところです。 行ってきたので後ほど紹介しますね。
2021年06月11日15時00分
オーちゃん!さん、いつもコメントありがとうございます。 はい、とにかくライン川沿いの街は何らかの目的で人が住み、集まり、そこには教会が、砦や城が・・・という歴史が刻まれています。 そういった街をゆっくり見て回るのもいいかなぁ〜と(^_^) ライン川は本当に頻繁に船が行き来しています。 しかも、こういった長〜いのをよく見かけます。 河航行用の船で、海の船とは構造や舵のシステムが違うようですが、結構蛇行して流れる河なのにこの長さで操船するのは大変だろうな、といつも見ています(^_^;
2021年06月11日15時07分
TR3 PG@
ちなみに、ライン川のこの流域は世界遺産になっている「ライン渓谷中流上部」ではなくその下流にあたるのですが、両岸には美しい街や古城、史跡、教会が点在しているところで、この辺りも多くの観光客で賑わうところです。 一方で、今から76年前・・・第二次世界大戦末期の早春、ここレマーゲンで米独軍の激しい攻防戦があったところです。 ここは連合軍がベルリンに向けて初めてライン川を東に越えた地として有名な所です。 この件はまた後日・・・
2021年06月11日03時17分