なんだか戦時中の勲章のような名前の花だ。 道路っぷちに華やかに咲いている。 特定外来種として退治される運命の花だが、そんなことを知ってか知らずか、絢爛と咲いている。 少なくとも眺める分にはとてもいい。街が明るくなる。 研究者の方々、退治や排除ではなく、融和の方法を研究してくれないだろうか。 国際関係と同じように。

コメント13件

はなてふ

そうですね 明るい色は観ていて元気になれますが、見慣れた野原を変えてしまうほどの勢いはどうでしょうねぇ(^^ゞ

2021年05月24日19時14分

ぶっちゃん

こんばんは。 こちらも毎年増え続けています。 見るにはとても綺麗なのですが…

2021年05月24日19時22分

yoshi.s

はなてふさん、ぶっちゃんさん あれだけ嫌われた背高泡立草が、今ではすすきと共存しています。 変異が起こったのですね。 それを人為的にできないものかと思っているのです。引き抜いてゴミ袋に入れろ、はあまりにも可哀想です。

2021年05月24日19時29分

写楽旅人

前ボケ、後ボケが良いですねえ！

2021年05月25日16時27分

KT PHOTO

こちらでも群生しています^ ^ 綺麗ですよね(^^)

2021年05月25日16時29分

yoshi.s

写楽旅人さん 花とともに蕾もきれいでした。 この部分を強調したいと思いました。

2021年05月25日22時00分

yoshi.s

KT PHOTOさん きれいですよねえ。 抜いてゴミ袋へ、というのは可哀想です。

2021年05月25日22時02分

ジョニー森永

確かに勲章ですね、平和のための。美しいです。

2021年05月26日08時26分

yoshi.s

ジョニー森永さん 平和のための、としたところが良いですね。その通りです。

2021年05月26日08時39分

旅鈴

この花はとてもいい匂いがします。 まだ咲いてはいませんが、夏を彩る元気な花です。 子生えが至る所にありますが邪魔にならない所なら そのままにしています。 日本のようには嫌われてはいません。

2021年05月31日19時14分

yoshi.s

旅鈴さんのところではこれからですか。 嫌われる外来種は、在来種を駆逐してしまうものです。 背高泡立草のように、何とかうまくやって行くようなメカニズムが自然に生まれるといいのですが。さもなければ、共生できるように植物学者に少しだけの改良を加えてもらいたいですね。引っこ抜いて捨てろ、は可哀想です。

2021年05月31日20時21分

旅鈴

大金鶏菊はまだ咲いていますか。 我が家ではまだまだ蕾がありますよ。 済んだ花を切って手入れをするといつまでも長く楽しめます。 今菊芋の花が咲いています。背がたか～くなり、計ったらなんと3,30mありました。 今日は風が強かったのですが、ゆーらゆらと右左へなびいて、無事でした。

2021年09月30日23時31分

yoshi.s

旅鈴さん いくつもコメントを下さりありがとうございます。 お元気そうですね。何よりです。 3.3mの菊芋とはさすがに大きいですねえ。わたしのところではせいぜい２mですね。でも、大金鶏菊も菊芋ももう終わってしまいました。 金木犀も百日紅も終わりました。今年は全体に早いようです。秋なのに花がさほどありません。あ、コスモスはまだあるかな。 どうも季節のリズムが変わりつつあるような気がします。

2021年10月01日00時30分

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