池で泳いでいたシマヘビが、私に気づいて池の奥へ逃げていく。全長は1メートルを軽く超え、なかなかのサイズだった。

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ikimonowalk

被写体が長く、不意に出会うことが多いこともあって、ヘビの撮影はどのように切り取るかで毎回悩む。過去に撮影したヘビの写真を見返すと、「頭部＋一部胴体」のアップか、胴体をある程度取り込み横(真横or斜め上)から撮影したものばかりだった。今回、望遠で真後ろから撮影することになったが、長いヘビが思いの外に上手く写真に収まった。ヘビの撮影でこの感覚は初めてだ。望遠の圧縮効果とサンドイッチ構図のおかげなのだろう。狙ったわけではなく、たまたまそうなった・・・

2021年05月17日19時24分

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