ち太郎
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では2枚使うと良くなる? 何の根拠もありません。2枚ワンセットで買ったのでもったいないし、そう思ったのでやってみました。 結果はご覧の通りです。 綺麗なアヤメがこんなになっちゃいました〜。 ハレーションは改善されたようですが写りは悪化したような気もします。 精度の低いものを重ねたのですから当然かもしれません。 お見苦しい写真ですみませんでした。 この拡大鏡の実験はこれにて終了といたし、もう一度考え直します。 1/250秒 絞り8mm Kodak Gold200
こちらも凄いレンズでユニークな描写力です。フォギーフイルター装着したみたいでいい表現になっていますね!制作過程を読まさせて頂きましたが結構手間がかかっていますね。でもやっぱりち太郎光学研究所のオリジナルレンズは最高です。意匠登録した方がいいかもしれません(笑)
2021年05月16日16時43分
>こせちゃん←様 100均で買ってますので積もり積もれば...。ジャンクレンズが買えたかもしれません(笑)。 機会がありましたら部品?パーツ?パート?パートタイマー!をよろしく! いつも嬉しいコメントありがとうございます!
2021年05月16日18時19分
>イルピノ様 皆様が綺麗な方向へと行っているのに、汚い方向に走っています(笑)。 フィルムでやっている方も少ないですし、まあいいかと...。 いつも嬉しいコメント恐縮です!
2021年05月16日18時21分
>Winter lover様 ありがとうございます! 何か適当な物でできないかとあがいていますが、結構難しいですね。 Lomoのトイカメラのレンズを移植したのですが、これまた予想外の結果が...! 機会があったらポストいたします。 いつもご丁寧なコメント恐縮です!
2021年05月16日18時23分
レンズのチェック方法も分からないので とても手が出ませんし 根気もありません。(汗 でも、自分で作成するって楽しいですよね。 そしてそれを使う喜びは最高です。 以前趣味であったヘラ釣りでは 竹にカシュー漆を塗っては乾かしで塗り重ね 最後に耐水ペーパー1000番辺りで研ぎ出しし 半東名の仕上げの漆を塗って竿受けを作ってました。 当然細い籐を口元両側に綺麗に並べて巻いたりも。 今はもうできませんね。(笑
2021年05月16日18時47分
ここまでやる・・・ち太郎さんのカメラ愛と探求心には頭が下がります^^ カメラや写真て色んな楽しみ方があって面白いです。できれば一生の趣味にしていきたい。
2021年05月16日19時45分
>Left alone様 そうそう、釣り道具て自作する要素が高いですよね! お亡くなりになった私の写真の師匠も釣りが好きで、浜ちゃん並に会社の机に釣具が入っていましたね(笑)。 私の自作レンズは、ただカメラの前にかざしてファインダーを見るだけです。像が出れば何とかしたいとの一心でやってます。 いつもご丁寧なコメントありがとうございます!
2021年05月16日21時59分
>上海カーニバル様 デジカメを持っていらっしゃる方だと至極簡単な作業です。フィルターに凝ったりするのと同じだと思います。 ボロカメラを相手に暇潰しをしているだけですね(笑)。 いつも嬉しいコメントありがとうございます!
2021年05月16日22時02分
>tunako様 その理論がイマイチわかっていないのですが、拡大ルーペに使われているような口径が小さくて倍率の高い(ここでは30mm以下で3倍ということにしておきます)ものは、カメラから遠くにセットしてもまったくピントが出ません。そのような小さなレンズを2枚重ねる(6倍以上になる)と、カメラに近づけるとピンが出ます。何でだろう???です。 とにかく像が出るまで何度も前に持って行ったり、重ねたり、前後を交換したりしてやってました(笑)。後は筒の工作だけですね。 知らないだけに、怖さなしでやってます(笑)。 いつも嬉しいコメントありがとうございます!
2021年05月16日22時40分
>うめ太郎様 難しいですね光学。全然知識がありませんのでベストな使い方もわかりません。像が出ればとにかく撮る、という方向で楽しんでいます(笑)。 いつも嬉しいコメントありがとうございます!
2021年05月17日13時13分
アートのような写真になっています。 不鮮明なアヤメがなにかの心模様を訴えているような感じです。 これはこれでたのしいかと思います。 (┓^ω^)┛))楽しぃ♪
2021年05月17日20時39分
大人の大科学なる作品を堪能させていただきました(^^)/ デジタルでしたら,トライ&エラーの繰り返しほうだいかと思いますが,そこをフィルムで大胆に実践されておられるところに大人のロマンさえ感じます! 普通に写らない美といいましょうか,チラ見的で男心をくすぐるものばかりです。 そして,写真ライフをメチャクチャ楽しんでおられることが伝わって,見ているこちらも楽しくなりました(^^)/
2021年05月22日15時31分
>noby1173様 光学的知識が無いので、とにかく何か見つけたらカメラの前に持ってくるというダボハゼ的なトライで、像が見えればチャチャっと作って撮りに行く。この繰り返しです。当たりが出ればと言うくじ引き的楽しみもありますね。 写真以外に「何か探す」という楽しみも大きいですね(笑)。 いつも丁寧なコメントありがとうございます!
2021年05月22日17時04分
ち太郎
詳細(長文) 前作のブルボンポテルカレンズを前後逆にマウントしてカメラ側のレンズにします。 40mmの絞りがカメラ側に付いたことになります。雰囲気だけはあります。 このレンズはなるべくカメラに近づけたいため、マウント代わりのマクロリングは10mm厚を1枚だけ使用しました。 カメラから遠いレンズに大きい方の拡大鏡(直径60mm)を使いました。 今度はYBCチップスターの筒を利用しました。 この筒の上部にピッタリと拡大鏡がマウントできます。やや緩いので7〜8箇所に小さく切ったガムテープを貼り、キツめになったところにレンズを押し込んで終わりです。 蓋に穴を開けます。後で絞り紙を貼りますので適当な大きさです。蓋の強度が損なわれないように今回は直径35mmぐらいにしました。 この蓋は被せるだけである程度固定されます。筒側のガムテープもあり、結構ピッタリとした感じになりました。 先に作った8mm径の絞り紙をテープで固定します。 前作のブルボンポテルカの直径は61mm、YBCチップスターの筒は64mmで、ストレートに被せただけでは少し緩い感じもします。ここでもガムテープを利用してズームのような動きができるようにみました。ガムテープ同士が擦れるだけですので、決してスムーズではありませんが...。 これでピント合わせがその場でできることになります。 ライバル商品同士、仲良くやってくれると良いのですが...、結果はご覧の通りでした(泣)。 *カメラ側から見た構成 10mm厚マクロリング→絞り穴40mm→3倍拡大鏡→ブルボンポテルカの筒→YBCチップスターの筒→2倍拡大鏡→蓋35mm穴→絞り穴8mm という順番です。
2021年05月22日17時00分