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緩い写真ですみません。 安政5年の狛犬で白い石材で造られています。 それはそうとパッと見て不自然さを感じました。 そうです。台座がかなり低い!(汗) 大正5年の狛犬と入れ替えられた時に お役御免になりここに安置されたのでしょう。 おそらく本来の台座では高すぎて 狛犬の上にある摂社の扉を開閉でき なかったので台座を切り落として しまったのではないでしょうか。 その証拠に台座にある文字が途中で切れて しまっています。 やることが豪快だ~。(笑)
嬉野にこんな古い狛犬が、 鎮座しているのは初めて知りました。 佐賀は昔ながらの家屋も多くあります、 楽しみが多い街です是非沢山探索してください。
2021年05月05日20時39分
ことだまさん、こんばんは。 私の記憶だと大正5年の狛犬は あまり記憶にありません。 大戦が終わった後の大正八年以降は よく見ますね。 この狛犬の台座に(三根市・・)と名前が ありますが切れていてわかりませんね。 昨日の大正5年の台座には 施主(三根市之助)とありました。 60年以上間隔が有りますから 同一人物でなく親子かと思われます。 想像は楽しいですね(笑)
2021年05月06日16時35分
mt-kotetuさん、こんばんは。 佐賀県には古い狛犬がたくさん 有りますね。 三養基や神埼、小城などにも いくつか有るようですよ。 三養基の千栗八幡宮には室町の狛犬が ありますよ。 機会があれば撮られてみてくださいませ。
2021年05月05日21時02分
これは見ないデザインです。尻尾が大きいのがおもしろいですね。 古いモノはイイです。 明治以降の作とそれ以前の作だと、こちらとしてはありがたみが違います。 やっぱりサムライがいた時代のものだと考えるとワクワクしてきます。 ヽ(^◇^*)/
2021年05月06日21時22分
オニカマさん、こんばんは。 ありがとうございます。 確かに江戸と明治の差は大きく感じますね。 台座の銘の風化具合を見たら戦後 から現在までの間に、空気も水もかなり 汚染されているんだな~。 とつくづく思います。
2021年05月06日22時31分
ことだま
こんばんは。 これは面白いです。現代の我々から見ると安政5年は約160年前安政の大獄があった年で、その時代の狛犬が残っているだけで凄い、大事にしなきゃと思うのですが、大正5年の頃に立ってみると、ちょっと前の時代のものなどあまり有難味もなかったのでしょうか。ましてや第一次世界大戦のさなかで日本は空前の経済成長期、さっさと新しいものに変えましょう的な感じ? いろいろ想像を働かせられて楽しいです。
2021年05月05日19時30分