上海 大河ドラマのアフレコに向かう。周りの雑音があったり不鮮明な台詞の調整と、日本語台詞の不得手な中国人俳優のアテレコ。何度この駅から現場に向かったことか。監督面接の旅から始まり、重々しい気持ちの行き、充実感と反省が入り混じる帰り・・・今回が本作品の卒業旅行。　通訳もおらず勝手もわからない世界にひとり突入していき本番での緊張は一度もなく有名俳優たちを相手にした勇気に今更こみ上げる達成感。作品はテレビ局が取り合う様相を呈しているという嬉しい知らせ。7月放映開始。　この駅の光が初めて美しいと思った。

コメント4件

onesi

息をのむ構図と描写… 妥協を排した姿勢はお写真にも俳優業にも共通なのですね。日本でも拝見できればいいのですが(*´Д｀)

2021年04月22日22時17分

yoshi.s

暗闇の中から光。 困難を乗り越えた充実感。よく分かります。 おめでとうございます。 日本の放送局が獲得すればいいですね。

2021年04月22日22時31分

上海カーニバル

この光は過去の栄光か未来への希望か？ それぞれの心の持ち様で見えてくるものは違ってくるのかもしれません。 立ち向かった勇気の先に見えた光は素晴らしいものだったのでしょうね。 このドラマ、見てみたいです^^

2021年04月22日23時37分

まえちゅう

実際の明るさはわかりませんが、とても魅力的な駅ですね。ドラマで使われたらきっと、もの凄くカッコ良いシーンになるでしょうね。

2021年04月23日19時27分

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