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来る人もいれば去る人もいる。 上野駅の中央改札口で利用客を見守る猪熊弦一郎の壁画『自由』。終戦僅か6年後の昭和26年に設置されました。 「金の卵」といわれ集団就職で上京した15歳の少年少女を見守っていた事と思います。 金の卵世代も既に後期高齢者。我が国の礎をつくり平和な国にしてくれたのも、公私混同私利私欲の政治家を当選させて腐敗政治を容認したのも金の卵世代。 今も昔も上野駅は北国の人々にとって特別な駅です。
あ~それ有りかもしれませんね。 今度求人広告に「飯食い放題、キャバレーいき放題日給1万!」 そんなキャッチコピーで行ってみますか。(滅茶苦茶高くつきそうですがw 今年に入って100万円以上求人広告を出していますが面接ゼロです(-_-;)
2021年04月04日03時34分
ジーバツさん これで集まったら貴殿も立派な手配師。 いや、現代風に言うと人材派遣コンサルかな。 仕事で付き合いのある方々はみなさん雇用で 同じ悩ましい思いをしてます。 ある方は、後継ぎ問題で娘の彼に婿に来て もらう為に預金通帳を見せたそうです。 そこにはサラリーマンが一生かかっても 見ることのない桁数が並んでいて即答。 でもそれは銀行からの融資や運転資金で 膨らんでいただけで結局は借金。 婿殿は騙された〜と後年言ってました笑笑
2021年04月04日10時49分
NHTさん 以前は太陽光が入らない屋根でしたし 照明も暗かったので子供心に陰気な印象を 与えるこの改札口とこの絵は好きでは ありませんでした。 「ふるさとの訛なつかし/停車場の人ごみの中に/そを聞きにゆく」石川啄木
2021年04月04日13時35分
子供のころの上野駅でよく目にしていましたが、いつの間にか大人になって、下ばかり見て歩くようになり、この絵の存在すら忘れていました。まだあったのですね。今度日本に帰った時に見てきます。
2021年04月20日10時59分
nikon_zeiss
nunakuriさん 上越新幹線が開通する前の国鉄時代の特急「とき」は 上野〜新潟間の所要時間が4時間以上でしたね。 またまたフラシュバックしました。 上越新幹線の高架建設工事を、日当1万円、飯食い放題、 キャバレー行き放題という条件で真冬の12月、1月に やったことを思い出しました。 「とき」に乗って行ってみると山中の工事ですから キャバレーなんてあるはずがない(笑) 今考えるとひ孫請けの手配師だったので、 国から1人工2万円近く出ていたのにゼネコンから順に ピンハネして末端は1万円になったのだと思います。
2021年04月04日08時18分