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華々しい花たちはもちろん見応えがあるが、大地に咲いたかのような草花にも魅力はある。 姫踊り子草は一風変わった様相をしている。まるで草はらに立つ妖精のようだ。以前にアップした掌編小説、にほひをこせよでは、この花をスピリットと呼んだ。 写真をやらなければ、そんな目を持つことはなかっただろう。 写真は、自分の眠っている能力を引き出す手段でもある。自分でも知らなかった自分の可能性を発見できるのだ。 写真によって目覚めた能力、つまり広がり深められたものを見る目は、自らの人生を豊かにする。時には他の人生をも。
飽きっぽいわたしですが 未だにカメラのわくわくが止まりません♬ yoshi.sさんに教えていただいた掌編のお陰で、写真と文章を楽しめます。 本当にありがとうございます。
2021年03月18日08時28分
michyさん おっしゃる通りです。 写真は、カメラを扱う楽しさをくれ、好奇心を刺激し、工夫を涵養し、収穫の喜びをもたらします。さらに同好の友ができ、おまけに適度なエクササイズにもなります。 とくにシニアとなった私たちには、絶好の趣味ですね。 どう撮ろうか?これが毎日の喜びです。
2021年03月18日09時20分
オーちゃん!さん 意味が分からなかったので調べてみました。 なるほど。この草は紫蘇科なのですね。科を氏としたのか。 玉句、やっと頂くことができました。
2021年03月18日09時50分
今 放送終えて戻ってきました。 春の花シリーズ拝見して写真掌編っていいなぁと改めて眺めてました。 yoshi.sさんに出会って 私も想像の世界が広がって 自然に目を向けるようになりました(*^^*) 慌ただしい日々ですが、素の自分に戻れて ワクワクできる世界があるのは ありがたいことやと実感してます(*^^*)
2021年03月20日01時01分
いずっちさん お疲れさまでした。 せっかくの写真というツール。これを十全に活用しましょう。 私は、写真掌編、つまり写真+文芸というジャンルを見つけましたが、可能性は他にもまだまだあるような気がします。 それに向かって行くことは、自分の新たな可能性を見出して行くことだと思います。
2021年03月20日10時23分
はなてふ
キャプションに賛同いたします チョウやトリに興味を持つなんて考えもしませんでした カメラはわたしの日常を変えました ものだけでなく、ひととの出会いにも感謝です!
2021年03月18日00時00分