伊豆半島北部の韮山町（伊豆の国市）は半世紀以上前からイチゴ栽培で有名でした。特に、クリスマスのケーキ用に秋から育てる「電照イチゴ」は夕闇の田方平野を美しく照らしていました。現在は、往時のような活気はありませんし、コロナの影響でいちご狩りに来る方も激減です。そんな農家さんを応援するため、拙宅では以前から規格外品を購入しています＾＾。（撮影レンズ：Super-Multi-Coated MACRO-TAKUMAR 100mm f=4.0）

コメント2件

おいでやす

今は年がら年中ハウスものが多いから、いつも食べれる、いい果物だね

2021年02月26日13時06分

ご隠居鳥

相合傘様こんにちはコメントをいつもありがとうございます。路地物にはまだ早い今の季節、韮山の農家は首都圏からのいちご狩り客が頼りでした。昨年に続いて今年も観光客は見込めません。誰がこんな酷い時代に逆戻りすると予想出来たでしょうか？国内にもワクチンメーカーはあるのに、監督官庁が規制ばかりをやっているから、必要な時に必要なものを素早く作れるシステムが構築できない。「感染症対策に政治家が首を突っ込むとろくなことが起こらない！」と言うのは 100年前のスペイン風邪の時の教訓なのですが・・・。歴史は繰り返しますね、特に「悪い」のは。ご隠居鳥　拝

2021年02月26日13時33分

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