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第二千四百十九作 「裏へまはれば 干物焼けたる 石畳」 島根県美保関

第二千四百十九作 「裏へまはれば 干物焼けたる 石畳」 島根県美保関

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    松江から美保関バスターミナルへ わたしは、そこがもう美保関なのだと思っていたら、バスターミナルから、さらにバスを乗り継がないと美保関には行けないという 特に予定のない旅人だから、そこは気楽なもの バスというよりはワゴン車に乗って、先端の美保関まで足を運んだ

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