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都会の夕暮れは可哀そう 2018

都会の夕暮れは可哀そう 2018

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    都会の夕暮れは、山も見えなければ小川すら流れていない。あるのは人混みと人工物だけ。 ご隠居鳥はここでは老後を送りたくない。だって、写真に撮れる情緒がないんだもんo(>_<)o (撮影レンズ:Ernst Leitz Wetzlar Summitar 5cm 1:2)

    コメント2件

    sho-butterfy

    sho-butterfy

    そうですね。鹿児島出身田舎人の私としては、大変、同感です。 とはいえ、小さなスペースで花壇やグリーンを育てたり、都会らしい建物と 自然の朝焼け、夕焼け、青空などのコンビネーションなど。すごい写真もたくさん。 情緒は少ないですが、都会ならではの風情はある気がしております。

    2021年02月21日00時13分

    ご隠居鳥

    ご隠居鳥

    sho-butterfy様 おはようございます コメントをいつもありがとうございます。 私は、sho-butterfy様と逆に、東京の多摩川沿いの大田区で生まれ、結婚までの 25年間をそこで過ごし、結婚・就職を期にこの伊豆の地に移り住み、早50年近くに なります。 写真は高校生時代からの趣味でしたから、10年間は都会の景色を、その後、約20年間の ブランクを挟んで、最近30年間は伊豆を中心に、旅行先での風景等を撮り続けています。 ブランクの原因は、新婚旅行の際に、宮崎の高千穂峡で景色の美しさに魅了されて 撮影に夢中になっていたら、奥様から「カメラと私とどっちが大事?」と冗談交じりに 声かけされたためです^^。「これではいかん!」とそれ以降、子育てが終了するまでの 20年間は、子供の成長記録以外の写真撮影を封印して、家族奉仕と仕事に励みました。 従いまして、前半生の被写体は都会の寸景で、尊敬して止まなかった木村伊兵衛先生の 「街角にて」風の写真を撮r続け、後半生から現在に至るまでは近隣の自然や、職業に 関係して植物等の接写を撮影しております。 写真の説明文では字数制限があって書き切れませんでしたが、カメラマンが日常選べる 被写体は意図しない限り自分の生活圏の周辺にあるものになってしまいます。最近、 富士山の投稿が多いのは、「受け狙い」ではなく、生活圏にドーンと存在するので、 被写体の一つにしているだけに過ぎません。鹿児島県であれば桜島や開聞岳が郷土の 被写体として外せないのと同じだと思います^^。 そのような訳で、都会に身を置けば半世紀前に戻って、都会らしい被写体を探し嬉々として シャッターを切ることでしょう。でも老境に入ると、今更都会で暮らすのはしんどい。 この写真は、愚息の家がある千葉県船橋市での撮影ですが、「『親父さん、こっちで 一緒に住もうか?』と言われても、俺は断る!被写体探しに、老骨に鞭打って歩き 回らなければならないから。」といった心境を綴ったものです。( ̄∇ ̄) ご隠居鳥 拝

    2021年02月21日09時37分

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