写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

さくたのジョー さくたのジョー ファン登録

狛犬

狛犬

J

    B

    朝倉市の阿蘇神社で撮影。 上歯が全て犬歯の狛犬。 裂田神社、筑紫神社のと同じです。 裂田神社と阿蘇神社の距離は 車だと60Kmは離れていますが 那珂川市から山越えすると筑紫神社 に出ます。意外と近いのです。 私は遠い昔の隈(くま)システムに そのカギがあると思っています。

    コメント6件

    ことだま

    ことだま

    こんばんは。 とても興味がわきまして、私自身が撮った大量な東京近辺の狛犬写真をあらためて見てましたが、このような上歯が犬歯タイプは無いですね。大抵は人間のような四角い歯に犬歯が2本ないし4本ついてるタイプでした。 おっしゃるように昨日掲載されたものとそっくりです。大正時代としても石像を遠くまで運ぶのはなかなか大変な仕事でしたでしょうに、60kmも離れたところでそっくりなものが見つかるのは非常に面白いです。

    2021年01月20日19時58分

    さくたのジョー

    さくたのジョー

    ことだまさん、こんばんは。 裂田神社の狛犬が大正9年。 こちらの狛犬は年代不明ですが細かな 部分まで同じですね。 後ろの石柱に昭和8年の刻印がありますが 石柱と同じ時期に造られたのかも 知れませんね。 わずか10数年の隔たりですから。 やや顔が平たく横に長い顔つきですから 以前投稿した狛犬A、Bと同じく筑後型 狛犬の一種かと思われます。 筑前型はやや面長で阿型は笑った様な 表情になりますので。 (ID:9256323) それに石質が黒く筑後っぽいと思います。 筑後で造られて裂田神社へ荷車などで 運ばれたのだと思われます。 相当な人力と日数がかかった事でしょう。 頭が下がります(^^)

    2021年01月20日20時51分

    オニカマ

    オニカマ

    見たことのないデザインです。 確かに上の歯がすべて犬歯ですね。また顔が横に広いので狛犬と言うより獅子舞の顔に似ているように思います。 60キロ離れた場所に、ほぼ同じデザインのものがある。 一つは大正9年。もうひとつはほぼ同じ年代で昭和8年の可能性があり。 当時の交通事情を考えると、道路は舗装されておらず、トラックも現在のような高性能なものもない、それなのに製造元が同じであった場合は、両神社、氏子さんたちの熱い願いがあってこそだと思います。 こういう歴史を調べたり推測したりするのはたのしいですね。まさに浪漫です。(`・ω・´)∩

    2021年01月20日22時32分

    さくたのジョー

    さくたのジョー

    オニカマさん、こんばんは。 ひとつ気が付いたのが裂田神社の狛犬 の方がやや小振りでした。 運搬を楽にするため小さく 仕上げたのでしょう。 製造場所は定かで有りませんが もう少し裂田神社に近かったと思います。 それでも40Kmくらいはあったはずです。

    2021年01月20日23時23分

    Keropeco

    Keropeco

    あら、前のと同じかと思っちゃいましたー(^o^;)

    2021年01月22日12時19分

    さくたのジョー

    さくたのジョー

    Keropecoさん、こんばんは。 瓜二つでしょ? かなり離れた場所で見つけましたよ。 しかも、ちょっと珍しいのを( ´∀` )

    2021年01月22日19時02分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    同じタグが設定されたさくたのジョーさんの作品

    • 明けましておめでとうございます。
    • 楼門前の狛犬2
    • 狛犬
    • 嬉野市の狛犬2
    • 陶製狛犬
    • 狛犬

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?
    講評の公開設定については必ずこちらをお読みください。

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP