昨年の今頃のストックからみかど食堂車・食品サンプル（1930/6/22 メニュー） VLUX5 25mm AF AWB 2400ピクセルリサイズのみ 1円50銭（1934年東京の物価）を現在の貨幣価値に換算するとおおよそ3800円ぐらい、門司港駅・みかど食堂 by NARISAWA の門司港コースぐらいになるのは、80年前でもそんなに変わらないといった感じでしょうね。

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cowboy_spike

付記：1899（明治32）年、日本の鉄道で初の食堂車が、山陽鉄道（現在のJR西日本山陽本線）の急行列車に連結されます。この時代「日本の食堂車黎明期」を支えた会社のひとつが「みかど」（名称は時代で変わる）で、同社は駅構内に高級洋食店も展開しました。乗り物ニュース 2018.10.29 「門司港駅みかど食堂復活！に鉄道ファン喜ぶワケ　日本の食堂車、駅食堂を発展させた」より一部抜粋、原文のまま転載

2021年01月06日10時16分