七年前の秋に、結婚40周年を記念して、東北一周旅行を敢行し、その時に宿泊した乳頭温泉郷・鶴の湯旅館本陣でのワンシーンです。江戸時代の建築と言う茅葺の屋根の下で、ランプと裸電球の光の温かみを感じながら囲炉裏端で夕食の郷土料理を頂きました。 3年後の50周年には、是非また訪れたいと思います。

コメント2件

Advoc

ご隠居鳥さんランプの暖かい雰囲気が出ていますね。この宿は憧れの宿で、自分もいつか行ってみたいです。

2020年12月16日19時01分

Advoc様コメントを有難う御座いました。仰る通りで、素朴な持て成しと、素晴らしい露天風呂そして時代劇の世界に迷い込んだような本陣のお部屋の雰囲気。旅好きの方ならば、絶対に一生一度は泊まる価値のあるお宿です。余談ですが、あの年はカメムシが大発生したようで、お部屋にはガムテープが供えられ、「そっと抑えて捕まえて下さい。」と書かれた紙がさりげなく置かれていました。カメムシの臭くない捕まえ方を教えてくれたのもこの宿で、大変に勉強になりました＾＾。なかなか予約の取れない宿で、特に本陣は大人気ですが、Advoc様も一度は行かれることをお勧めします。秋は周囲の山々が見事に紅葉して「これが日本の原風景」と感動させられます。

2020年12月16日20時10分

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