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2017年4月28日~2017年5月28日に開催したiStock× PHOTOHITO共催フォトコンテスト「人生・風景歳時記」は、1,660枚のご応募をいただきました。ご応募いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
最優秀賞、優秀賞を受賞された作品には、この度選考いただきました審査員の先生より講評を賜りました。ぜひご覧くださいませ。
審査員のみなさまにつきましては、審査員紹介をご参照ください。
※受賞者のみなさまには、ID登録時にご入力いただいたメールアドレス宛に受賞のお知らせをお送りいたします。

受賞作品

最優秀賞 Amazonギフト券15万円分

良縁を祈る
良縁を祈る
photo by takeoh
使用カメラ :ILCA-99M2
使用レンズ :Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM SAL2470Z

縁結びの神京都貴船神社に願をかけにきたカップル。雪の日だったそうだ。撮影の時間帯が素晴らしい。まだ天空に光が残り冬の木々のシルエットが浮かび、屋根には雪が積もってる。そんなクールな情景とは反対に、彼らの祈りの情熱を暗示するようなタングステンライトのオレンジ色の光が印象的だ。屋外と室内の光のバランスが絶妙だ。神秘的な風景、一心に祈る二つの影。「雪の日良縁を祈る」とタイトルで表現してもよいと思う。この写真は大きくプリントするとさらに映えるに違いない。(横木 安良夫)


「夜の貴船神社」だという。京都にある貴船神社は、古くから縁結びの神社としても広く知られているという。美しい本宮の姿を真正面から捉えた。屋根の上には雪が積もっている。鬱蒼とした木々の間から見える空が空気の冷たさを感じさせる。大雪の中、暗くなった境内の長い石段を登ってきたであろう二人を照らす、本宮の橙色の灯りだけが温かい。誰の良縁を祈っているのだろう。祈っているのは、自分たちの縁なのだろうか。そんなストーリーを思い浮かべながら、いつまででも見ていたい一枚だ。(小川 睦)


今回のコンテストのテーマに「人生」という重みのある言葉が入っていたせいでしょうか。この作品の重厚な光、カラーパレット、苔の香が漂う空気感に目を止めさせられました。中央に写る二人がシルエットになっているがゆえに、ある種、秘密めいた匿名性が感じられ、それぞれの人生の歳時記を想像するイマジネーションの滑空時間があります。空に残るかすかな自然光、ライトアップされた屋根の雪、暖色の寺社の空間が玄妙なコントラストを醸し出しています。takeohさんの益々の活躍を期待しています。(小林 正明)

優秀賞 Amazonギフト券5万円分

なかなおりしよう・・・
なかなおりしよう・・・
photo by Shuu1
使用カメラ :NIKON D3200
使用レンズ :AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR

大きな木の幹を挟んで少女がふたり佇んでいる。姉妹、それとも友達か。右側の少女は体を硬くして遠くに視線を投げ出している。細かな表情はわからない。ちょっと背の高い左側の少女は気遣うように少し幼げな少女を気にかけている。ほんとうにそうなのかはわからない。でもたしかに「なかなおりしょう」と言っているように見える。モノクロームにしたことで、周囲の緑の鮮やかさは潜めて、二人の内面にスポットライトが当たっている。想像力が膨らんでくる。(横木 安良夫)

2017.5.4 白良浜
2017.5.4 白良浜
photo by aki5135
使用カメラ :Canon EOS Kiss X7
使用レンズ :EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM

和歌山県白良浜(しららはま)。その名の通り、白い砂浜。真っ青な空と真っ白な雲。海の青に波の白。砂に映った濃い影が太陽の存在を教えている。思い切りジャンプした3人が、きれいに対角線構図を描いている。砂浜にほとんど足跡が残っていないのは、波が消し去ったからだろうか。絶妙な一瞬を捉えているが、実はしっかり考え抜かれているのではないか。「親子でジャンプ」ということは、一番高く跳んでいるのはお母さん?スカッと気持ちのいい一枚。(小川 睦)

若き愛
若き愛
photo by ゴリ
使用カメラ :Canon EOS 5D Mark II

満開を迎えた絢爛な藤棚の下で「自撮り」を決め込む若いカップル。「セルフィー/自撮り」という単語がオックスフォード辞典の「今年の言葉」になったのが2013年。今では日常のどこででも見られる光景は、あと数年すると「ああ、あの頃の写真だ」と、時代性を感じさせてくれるのかもしれません。後ろから肩を抱いているのが女性なのも今風で微笑ましいです。フォーカスの当たっている男性の首元には綺麗な光が回っていますね。この写真のタイトル「若き愛」のモデルお二人と、撮影者ゴリさんにエールを送ります。(小林 正明)

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